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クトゥルフ神話・セミオープンワールド探索ゲーム『HYPNOS』、5月6日早期アクセス配信へ。聖なる山「カダス」を登る、幻想的冒険の旅
Redlock Studioは4月23日、『HYPNOS』について5月6日に早期アクセス配信を開始すると発表した。本作はラヴクラフトの世界観を採用した、探索アドベンチャーゲームだ。

デベロッパーのRedlock Studioは4月23日、『HYPNOS』について5月6日に早期アクセス配信を開始すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、ゲーム内は日本語に対応する。
『HYPNOS』は一人称視点で繰り広げられる探索アドベンチャーゲームだ。「クトゥルフ神話」などで知られるラヴクラフトの世界観を採用しており、幻夢境を舞台としている。主人公は放浪者ショロン。ショロンの夢には顔のない少年「マシュー」がたびたび現れるようで、マシューに出会うため、幻夢境の果てにある無名都市へと踏み入り、その中にある山、カダスへと向かうことになる。

本作はセミオープンワールドとなっている。一人称視点で、広大な幻夢境を自由に探索することができる。そのほか探索では各所にインタラクトポイントが用意されており、インタラクトすることで街の姿も変わっていくという。
また幻夢境では、NPCの住人と会話することができる。プレイヤーは彼らの話に対してさまざまな反応を返せるようで、選択次第でNPCの運命も変わっていくとのこと。エンディングも複数用意されているとのことで、NPCとの関係がストーリー進行にかかわってくることもありそうだ。

本作は今年1月15日に発表。そしてこのたび5月6日に早期アクセス配信予定と発表されたかたち。開発元のRedlock Studioによれば、過去にはKickstarterでのクラウドファンディングキャンペーンの実施も検討していたがとりやめ、代わりにSteamでの早期アクセス配信を選んだという。クラウドファンディングでは、「ゲーム制作以外」の多くの事物に時間を割く必要が出てしまうためと判断の理由を伝えていた。この決定に変更はなかったようで、コンテンツ追加やアップデートに専念できる早期アクセス配信を選んだことが改めて発表された。なお早期アクセス期間は最長でも4、5か月を見込んでおり、ロードマップは後日公開されるとのこと。
またRedlock Studioはクラウドファンディングを実施しないからといってサウンドトラックやアートブックを出さない、と決めたわけではない、と説明している。あくまでプロジェクトの最後に手がけるようで、開発期間中はゲーム内容のブラッシュアップに注力する方針も垣間見える。
ちなみに本作の開発を手がけるRedlock Studioは、2016年に設立された、フランスを拠点とするゲームスタジオだ。過去作としては巨大迷宮探索ゲーム『BLACKSHARD』をリリースしている。同作の開発にあたっては同じくフランスに拠点を置くEnclaveとタッグを組んでおり、本作『HYPNOS』でもタッグを継続している。そのほか制作には、クリエイターのALT236氏とAL9000氏も関わっている。
『BLACKSHARD』は広大で美麗な3D空間での探索や、コズミックホラーテイストのストーリーが好評を博しており、Steamユーザーレビューとしては現在約380件中91%が好評とする「非常に好評」ステータスを獲得している。『HYPNOS』も3D世界を探索するというゲームプレイであり、表現の進化やストーリーの奥深さなどには期待されるところだ。
『HYPNOS』はPC(Steam)向けに5月6日早期アクセス配信予定。なお、本作は発表時にはPS5/Xbox向けにもリリースされるとされていたが、現時点で詳細は不明だ。
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