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話題博す協力マルチ夜勤ホラー『Shift At Midnight』いよいよ7月23日配信へ。客に紛れる“偽物の人間”を見分けて始末、逃せば「襲撃」される命がけのお仕事
Kwaleeは7月10日、オンライン協力対応の夜勤ホラーゲーム『Shift At Midnight』を7月22日に配信開始すると発表した。

パブリッシャーのKwaleeは7月10日、Bun Muenが手がける『Shift At Midnight』を7月22日に配信開始すると発表した。時差の関係で日本での配信は7月23日になるようだ。対応プラットフォームはPC(Steam)/Xbox Series X|S。PC Game Pass向けにも提供予定。ゲーム内は日本語表示に対応予定で、Steamでは日本語対応のデモ版が配信中。
『Shift At Midnight』は、最大3人でのオンライン協力プレイに対応する探偵ホラーゲームだ。舞台は1993年のアメリカ。プレイヤーは雑貨店を併設したガソリンスタンドで、商品の補充や接客、清掃といった業務をこなしながら、客に紛れ込んだ「ドッペルゲンガー」を見つけ、排除していく。調査に失敗してドッペルゲンガーを逃した場合は、扉をバリケードで塞ぎ、罠を仕掛けて襲撃を切り抜けなければならない。過酷なシフトを生き延び、次の夜へと挑むのだ。

本作の基本業務は、店内の管理とレジ打ちだ。プレイヤーはバックヤードから在庫を運んで棚へ補充し、配達を受け取り、モップでの床掃除やゴミ処理をこなして店内を清潔に保っていく。客が来店すれば商品を袋詰めして会計をおこない、一日ごとに設定された収益ノルマの達成を目指す。各シフトの内容はランダムに生成されるため、勤務ごとに異なる店舗状況へ臨機応変に対応するスキルが求められる。

接客時には、来店客が人間かドッペルゲンガーかを見極める「調査」が発生する。客に対して5つの質問を投げかけられるほか、提示された身分証を読み取り、店内のPCから誕生日や職業、身体的特徴、さらには生死に関するデータなどを確認可能。こうして得られた情報と、客の受け答えや振る舞いを照合していく。人間だと判断すればそのまま会計を済ませるが、もしドッペルゲンガーだと見抜いた場合は、その場で“排除”することになる。

ドッペルゲンガーを見逃してしまった場合は、シフト終了時に怪物となって襲撃してくる。プレイヤーは制限時間内に扉をバリケードで封鎖し、罠や武器を用意して店内の防衛体制を整えなければならない。襲撃が始まってからは物陰に身を潜めて猛攻をかわしつつ、怪物へ一定のダメージを与えて退散させることを目指す。個体ごとに攻撃手段が異なるため、勤務中の調査パートだけでなく、見逃したあとの防衛パートも生存を大きく左右することになるわけだ。

オンライン協力プレイでは、近くにいる仲間の声だけが聞こえる近接ボイスチャットを採用。不気味な店内で声を掛け合いながら業務や調査を進めることができ、キャラクターの外見カスタマイズも可能だ。また、正式版には全13夜で構成されるストーリーモードが収録され、複数のエンディングが用意されている。さらに今年第4四半期には、専用の客、武器、罠、モンスターなどを含む無料の大型アップデート「エンドレスモード」が実装予定だ。
そのほかゲーム開始前には、猫、ハスキー、子犬、ガチョウの4種類からペットを引き取れるユニークな要素も存在。ペットは病気を抱えており、最初の3シフト以内に薬代を稼ぐことが目標のひとつとなる。十分な利益を確保できれば勤務先へ連れて行けるようになり、客や排除したドッペルゲンガーが残した汚れの清掃まで手伝ってくれるという。
本作は2025年9月29日よりデモ版が配信されており、Steamユーザーレビューは本稿執筆時点で8021件中98%が好評とする「圧倒的に好評」ステータスを獲得。友人との協力プレイで生まれる賑やかさや、ガソリンスタンド経営とドッペルゲンガーの判別を組み合わせた独特のゲーム性が評価されているようだ。一方、正式版のリリースに向けては当初の現地時間5月28日から6月17日へと変更されたのち、外部チームによる作業に時間を要するとして再び延期。7月後半の配信予定とされていたが、このたび現地時間7月22日、日本では時差の関係で7月23日に配信されることが正式に発表された。デモ版で熱狂を生んだ本作が、製品版ではどのような恐怖をプレイヤーに届けるのか、今後の展開に注目が集まる。
『Shift At Midnight』はPC(Steam)/Xbox Series X|S向けに7月23日配信予定で、PC Game Pass向けにも提供予定だ。ゲーム内は日本語表示に対応予定で、Steamでは日本語表示に対応したデモ版が配信中。
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