Steam協力「物理演算」雪かきホラー『SnowJob』発表。終末極寒世界でいろいろ荒ぶるお宝探し、もちろん“何か”がいる

Polden Publishingは8月1日、Muted Gamesが手がける『SnowJob』を発表した。

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パブリッシャーのPolden Publishingは8月1日、Muted Gamesが手がける『SnowJob』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、ストアページによるとゲーム内は日本語表示に対応予定。

『SnowJob』は、ソロプレイおよび最大4人でのオンライン協力プレイに対応する、一人称視点の協力型ホラーゲームだ。舞台となるのは、異常現象と正体不明の脅威が潜む凍てついた「アノマリーゾーン」。プレイヤーは雪の下に埋もれた「アーティファクト」を探し出し、夜明けまでの脱出を目指す。

本作の特徴は、物理演算によって挙動が表現される“雪”だ。プレイヤーはシャベルで雪を掘り進めるだけでなく、雪を固めて壁を作ったり、吹きだまりの中へ身をうずめて一瞬だけ姿を消したりできるという。また、発見したアーティファクトは、その場でスキャンしなければノルマには加算されない。一方で、スキャンは静かにおこなえる作業ではなく、地下に潜む“何か”は、プレイヤーの姿を直接見なくても居場所を突き止めてくるという。信号を追って発掘地点を探しつつ、スキャン中に接近する脅威にも備える必要があるわけだ。

遠征は日没から夜明けまでの一夜を通して進行し、夜を重ねるごとに達成すべきノルマも厳しくなっていくとのこと。また、より価値の高い戦利品を求めて深く掘れば、地下には暗く、はるかに危険な洞窟が待ち受けるとされる。ノルマを達成できない場合や、脱出地点への到着が間に合わなかった場合には、その時点で遠征終了となるようだ。公開されたスクリーンショットでは、雪に埋もれた自由の女神像や廃バス、不気味な赤い月が照らす雪原の様子が確認できる。さらに、スキャン中のプレイヤーを覗き込む異様に長い顔の怪物や、暗闇の中で白い目と歯を浮かべて笑う人型の怪物の姿も捉えられている。そのほかショップも存在するようで、回収したアーティファクトを売却し、その資金でシャベルや懐中電灯を購入する場面もみられる。

本作の開発を手がけるのは、インディーデベロッパーのMuted Games。同デベロッパーは、大小さまざまなゲームスタジオで経験を積んだメンバーによって設立され、自分たちが友人と遊びたい協力プレイ作品の開発を掲げているようだ。過去には、リズムに合わせて銃撃戦を繰り広げる基本プレイ無料のPvPリズムシューター『BlasterBeat』を手がけており、プレイヤー数は35万人を突破しているという。また本作『SnowJob』では、『Star Citizen』や『Warhammer 40,000: Space Marine 2』のサウンド制作に携わったIlia Smelkov氏がゲームディレクションと音響を担当。Unreal Engineを用いた開発に10年携わってきたIvan Sherstyanikov氏が、ゲームプレイやAI、協力プレイ用のネットコードなどのプログラミングを手がけているようだ。協力プレイ作品を志向する同デベロッパーが、物理演算による“雪”とホラーをどのように組み合わせるのか注目される。

『SnowJob』はPC(Steam)向けに配信予定。ストアページによると、ゲーム内は日本語表示に対応予定だ。

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Junya Shimizu
Junya Shimizu

ローグライクが大好きです。映画や海外ドラマも好きなので、常に時間に追われています。

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