Global Sites
話題の巨大砲台ワンオペシム『IRON NEST』8月7日配信へ。地図と弾道計算機で角度を算出、一つのミスが惨事を招く“過酷砲兵生活シム”ついに登場
Nick Talmers Nieuwoudt氏とDominik Latos氏は6月25日、『IRON NEST: Heavy Turret Simulator』を8月6日に配信すると発表した。日本でのリリースは時差の関係で8月7日になるようだ。

ゲーム開発者のNick Talmers Nieuwoudt氏とDominik Latos氏は6月25日、『IRON NEST: Heavy Turret Simulator』を8月6日に配信すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア/GOG.com)。ストアページの表記によると、日本でのリリースは時差の関係で8月7日になるようだ。またゲーム内は日本語表示に対応予定。
本作は重砲を搭載した砲台を運用する、一人称視点のミリタリーシミュレーションゲームだ。舞台となるのは架空の1920年代のスペイン。同国では王政主義者が権力を保持しているものの、共和主義者らによる反乱が広がりつつある。内戦が本格化する瀬戸際の状況下で、プレイヤーはひとりの砲兵として任務をこなしていくことになる。

ゲームプレイでは最高司令部からの命令や前線からの報告を受け、砲撃をおこなっていく。実際に砲撃するためには重砲の仰角や方位を調整する必要がある。味方の位置や、偵察兵による敵が見えた方角の報告などを地図に書き込み、敵の正確な位置を推測。弾道計算機に測定値を打ち込んで適切な角度などの数値を求め、実際にレバーやハンドルを操作して砲台を調整するのだ。正しく計算できていれば敵に着弾するはずだが、何かを間違えていれば友軍や民間人を殺傷してしまうかもしれない。
砲弾は榴弾や徹甲弾、スモーク弾など複数種類が存在しており、ミッションによって適切な砲弾も変わってくる。目標はアルゴリズム生成されるため、何度でも遊びたくなるゲーム性が用意されるとのこと。プレイヤー自身は砲台の中で寝泊まりしており外に出ることはないが、新聞や電信などで変わりゆく戦局や社会情勢を知ることができるという。そうして任務をこなしながら、内戦下のスペインを生き抜いていく。

本作は先日開催された「Steam Nextフェス 2026年6月エディション」にてデモ版を出展し、高い人気を獲得。Steamによるまとめによると、フェス全体で2番目に多くのプレイヤーが遊んだ作品になったという。評価の方も非常に高く、本稿執筆時点で約5500件のレビューが寄せられ、99%が好評とする「圧倒的に好評」ステータスを獲得している。開発元によると、約一週間のフェス期間だけで20万件のウィッシュリスト登録を集め、合計件数は40万件に達したそうだ。
そんなSteam Nextフェスで大きな人気を博した作品の発売日が、今回発表されたかたちだ。本作は開発者のNick Talmers Nieuwoudt氏と広報のDominik Latos氏の2人組で制作しているそうで、10年以上の構想の末に、自分たちが長年遊びたかったゲームとして開発したとのこと。これほどの注目を集めるのは想定外だったという。デモ版は本稿執筆時点でもまだ公開されているため、興味のある方はプレイして発売を待つのもよいだろう。
『IRON NEST: Heavy Turret Simulator』はPC(Steam/Epic Gamesストア/GOG.com)向けに、8月7日に配信予定だ。ゲーム内は日本語表示に対応予定。
この記事にはアフィリエイトリンクが含まれる場合があります。


