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宇宙ゴミ破壊しまくり借金返済ゲーム『DEBRISVERSE』7月29日配信へ。借金完済しても“終わらない”本格物語インクリメンタル、巨大企業の陰謀に迫る
Studio RELIERは6月24日、『DEBRISVERSE』を7月29日に配信開始すると発表した。

デベロッパーのStudio RELIERは6月24日、『DEBRISVERSE』を7月29日に配信開始すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、価格は税込530円となる。
『DEBRISVERSE』は、宇宙ゴミを粉砕して借金返済を目指すSFインクリメンタル・シミュレーションゲームだ。プレイヤーは宇宙開発企業B.R.I.S.社の労働者となり、レトロフューチャーな宇宙船のコックピットから無数のデブリを粉砕。稼いだクレジットでツールを強化しながら、天文学的な負債である1億ドルの完済を目指していく。ただし、借金完済は終わりではなく始まりにすぎない。会社の公式手順から外れ、隠された端末やシステムの異常に触れていくことで、B.R.I.S.社の裏に潜む陰謀へと迫っていくのだ。

ゲームプレイは、デブリを破壊して稼ぐ作業パートと、得たクレジットを使って強化や返済をおこなう準備パートを繰り返す流れとなる。作業パートでは、画面上を漂うデブリをツールで粉砕し、一定数を破壊することでレベルアップ。提示される3つのランダムな強化案からひとつを選び、連射性能を高めたり、自動攻撃ドローンを追加したりしながら破壊効率を引き上げていく。またデブリ破壊時には、まれにロストテクノロジーの残骸「フラグメントのかけら」が出現。取得することで、ツールの性能を永続的に強化できる。そして制限時間内に一定数のデブリを破壊すればノルマクリアとなり、次のステージが解放されるほか、制限時間終了後には破壊数に応じた報酬を獲得可能だ。

準備パートでは、獲得したクレジットを使って自機の性能を強化できる。攻撃範囲の拡大や攻撃ツールの追加など、投資を重ねることで作業効率は大きく向上。より多くのデブリを短時間で破壊できるようになっていく。一方で、クレジットは借金返済にも充てる必要がある。返済額に応じてオート攻撃モジュールなどの便利な機能が解放されるほか、新たな宙域へのアクセスも許可されるため、目先の強化を優先するか、返済を進めて作業の幅を広げるかの判断が重要となる。

本作の大きな特徴は、借金完済が“ゲームの終着点ではない”ことだ。1億ドルを返済して最初のエンディングへ到達したあとも、B.R.I.S.社での労働はどこか不穏な様相を帯びていく。そこでプレイヤーは通常の作業手順から外れ、UIの異常や隠された端末、キーボード入力などを手がかりに、会社の裏に隠された真実へと踏み込んでいくことになる。エンディングは全7種類用意されており、企業が覆い隠してきた陰謀を暴き、真のエンディングを目指すのだ。
本作を手がけるStudio RELIERは、茨城県を拠点とするゲームスタジオだ。株式会社ソルミアの自社インディーゲーム開発ブランドとして2026年1月に設立された。「未知なる物語を、独自の視覚表現で」を掲げ、ジャンルの枠にとらわれない没入感のあるゲーム体験を追求しているという。本作を含む開発プロジェクトは少人数体制で進められており、エンジニアとして20年のキャリアをもつ宮越結香氏のもと、最新技術と古典的な美学を融合させた作品づくりを目指しているとのことだ。
なお、現在Steamでは本作のデモ版が配信中だ。また6月30日までは、通常のデモ版では到達できない1周目エンディングまでプレイ可能なプレイテストも実施されている。ストアページから参加リクエストを送ることで誰でも参加可能だ。さらに、配信者および動画投稿者向けの製品版Steamキー提供キャンペーンも実施されており、応募受付は7月10日までとなっている。B.R.I.S.社の真実が気になる方は、まずはデモ版やプレイテストに触れてみてはいかがだろうか。
『DEBRISVERSE』はPC(Steam)向けに7月29日配信予定。価格は税込530円で、配信開始後にはリリース記念セールとして、期間限定で定価から10%オフにて購入可能となる。
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