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中国で注目集め“盗用までされた”ゲーム『Bills Must Be Paid』7月30日発売へ。ブタの貯金箱を壊して稼ぐ、がっぽり爽快インクリメンタル
Rike Gamesは6月16日、『Bills Must Be Paid』を日本時間7月30日に発売すると発表した。

デベロッパーのRike Gamesは6月16日、『Bills Must Be Paid』を7月29日に発売すると発表した。ストアページの表記によると、日本での発売は時差の関係で7月30日になるようだ。対応プラットフォームはPC(Steam)で、ゲーム内は日本語表示に対応する。
『Bills Must Be Paid』はブタの貯金箱を叩き割ってお金を稼ぐアクティブ・インクリメンタルゲームだ。プレイヤーは手にハンマーを握っており、スタミナが尽きるまで自動でハンマーを一定間隔で振り下ろす。机の上ではさまざまなタイプのブタの貯金箱が歩き回っており、マウスで位置を合わせることで貯金箱を叩き割ってお金を入手。請求書の支払いや能力の強化を繰り返しながら、より効率よくお金を稼いでいく。

各ランの合間には集めたお金を使うことでスキルツリーを開放することができる。ツリーには、スタミナを増やすものや攻撃速度を上げるものなど、さまざまなアップグレードが存在。また進捗に応じて新たなブタが登場するようになるほか、性能の異なるハンマーを購入して用いることもできる。


プレイヤーのもとには請求書が次々と届く。決められた金額を支払うことで、パークを3つの選択肢から選んで取得可能。ただし、支払い期限を超えても未払いのままの状態が続くと、ランでの収益の一部が差し引かれてしまう。請求書をいつ処理し、どのようにスキルツリーを進めるのかといった戦略も重要となる。
本作は今年4月に体験版をリリース。体験版は特に中国で注目を集め、中国のパブリッシャーから契約の提案を受けるなど、大きな反響があったという。
しかし、同時に中国では『Bills Must Be Paid』のクローンゲームが作られ、中国版TikTokとも呼ばれるDouyinに広告付きでアップロードされる事態に。Rike Gamesが使用したアセットがそのまま用いられている一方で、一部は未完成の状態で公開されており、オリジナル版の評判を損なう可能性があった。そこでRike GamesはDouyinの親会社であるByteDanceに著作権侵害の申し立てをおこない、クローンゲームは無事削除。体験版から多数の新要素を盛り込んで、ついに製品版としてリリースされるかたちだ。

製品版では、新たにプレステージシステムが実装される。自己破産すると同時に、それまでに処理した請求書の枚数に応じてプレステージポイントが獲得可能。ポイントを消費することで、指輪などを購入し、アップグレードや特殊なパークを得ることができる永続強化システムのようだ。またブタやパーク、ハンマーなどの種類が追加されるほか、エンディングも実装されるとのこと。さらに、成功すれば一気に請求書の支払いが楽になるようなギャンブルのメカニクスも実装されるそうだ。
『Bills Must Be Paid』はPC(Steam)向けに、日本時間7月30日発売予定。Steam Nextフェスで体験版が配信中だ。価格は6.99ドルで、Steamにおける通常のレート通りであれば日本円では1000円弱となる見込み。発売後1週間は30%オフのセールが実施される。
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