「寄生体視点」終末都市RPG『Signet City』発表。『シチズン・スリーパー』開発者の新作もTRPG風システム採用、ダイスロールと決断が“宿主”の運命を変える

Fellow Travellerは6月8日、RPG『Signet City』を発表した。

パブリッシャーのFellow Travellerは6月8日、Jump Over the Ageが手がける『Signet City』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam/GOG.com)。

『Signet City』は一人称視点の “fungalpunk” RPGだ。舞台となるSignet Cityは生態系の崩壊、行き過ぎた政治、謎のテクノロジーの普及などに直面しており、水位の上昇にも苦しめられている。fungalpunkのfungalは「菌」を指し、本作は宿主の目の奥へと入り込んだ菌のような寄生体と、寄生されている宿主の両視点で描かれる。

本作のゲーム進行はテーブルトークRPGを意識したスタイルとなっており、探索などの行動の結果はダイスによって決定する。プレイヤーはさまざまなスキルや能力を獲得できるほか、宿主の感情が成功率に影響するとのこと。

今回の発表で公開されたトレイラーではゲーム本編の内容については多く語られず、モノクロで描かれたグラフィックによって息の詰まる雰囲気の世界観がうかがえた。また、キノコなどが描かれ、菌類の活躍が示唆されるような内容となっていた。

そんな本作を手がけるJump Over the AgeはGareth Damian Martin氏の個人開発スタジオだ。これまで『In Other Waters』や『シチズン・スリーパー』シリーズなどの物語重視のゲームをリリースしており、ストーリーが高い評価を集めている。本作についても重厚な物語が展開されることに期待したい。

『Signet City』はPC(Steam/GOG.com)で配信予定だ。

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Genki Hashimoto
Genki Hashimoto

インディーメインに一人称酔い意外は全てを愛するゲーマー。趣味は翌週のsteamリリース全チェック。

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