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“犬パイロット”の戦闘機シューティング『Wild Blue Skies』8月14日発売へ。『スターフォックス』元開発スタッフが“再解釈”する90年代風ドッグファイト
Balor Gamesは6月2日、Chuhai Labsが手がける『Wild Blue Skies』を日本時間8月14日にリリースすると発表した。

パブリッシャーのBalor Gamesは6月2日、デベロッパーのChuhai Labsが手がける『Wild Blue Skies』を8月13日にリリースすると発表した。時差の関係で日本では8月14日になる模様。対応プラットフォームはPC(Steam)/PS5/Xbox Series X|S。ゲーム内表示および音声が日本語に対応している。
『Wild Blue Skies』はレールシューティングゲームだ。レールシューティングとは自機の進行は自動でレールに乗っているようにおこなわれ、プレイヤーは照準と射撃に集中するシューティングゲームの一ジャンルである。プレイヤーは戦闘機を乗りこなすブルー・ボンバーズのリーダーボウイ・ストレイとして、世界を救うミッションに挑んでいく。

ミッションにはさまざまなロケーションが存在する。大海原や遥か雲の上、砂漠、洞窟など、各地で敵対勢力である「グリムロー」との戦いを繰り広げる。本作はアニメ調のアートワークが特徴となっており、とても美麗な世界が広がっている。
ブルー・ボンバーズには個性的な面々が所属している。犬でありリーダーのボウイの他に、自分にもチームにも厳しいファイターであるメジカのロー・ホワイトテール、自信過剰なルーキーなトカゲのソーン・プリックル、最年長で父親肌な雄牛のチャック・バルバコアがメンバーとなっている。メンバーはミッション中には通信にて軽快なかけあいをおこない、時にはプレイヤーを助けてくれる。
本作はシンプルな操作を謳っている。筆者がデモ版をプレイしてみたところ、操作は複数種類の射撃と移動、ドッジロール程度で確かにシンプルなのだが、照準と射撃の撃ち分けが意外と難しく、慣れるのに時間がかかった。本作にはミッション内のルート分岐やスコアシステムも搭載されており、繰り返しプレイを楽しめるようになっている。シンプルながらやりごたえを感じられるゲーム体験が待ち受けていそうだ。

そんな本作を手がけるChuhai Labsは京都を拠点とするゲーム開発スタジオVITEI Backroomのブランドだ。過去には2Dゴルフアドベンチャーの『Cursed to Golf』などを手がけている。スタジオを率いるのは、スーパーファミコンで発売された『スターフォックス』や『スーパーマリオ64』のプログラマーとして活動していた経歴を持つGiles Goddard氏だ。
本作を見て真っ先に『スターフォックス』を頭に思い浮かべた方も多いだろう。公式HPなどに記載されている「90年代のレールシューティングを現代風に再構築した」とあるように、まさにスターフォックス制作の一員によるラブレターのような作品だと言えるだろう。ちなみに任天堂は6月25日に新作の『Star Fox』を発売予定。Chuhai Labsにとっては想定外な出来事かもしれないが、両者とも違った体験を届けてくれることに期待したい。
『Wild Blue Skies』はPC(Steam)/PS5/Xbox Series X|S向けに、8月14日発売予定だ。
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