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ドラゴン餌やりローグライク『フィード・ザ・スコーチポット』8月21日発売へ。『Balatro』の中毒性を『カタン』にプラス、失敗したら食われるゲーム
IndieformerはMoravian Gamesが手がける『フィード・ザ・スコーチポット(Feed the Scorchpot)』を8月20日に発売すると発表した。時差の関係で日本では8月21日の配信になる模様。

パブリッシャーのIndieformerはMoravian Gamesが手がける『フィード・ザ・スコーチポット(Feed the Scorchpot)』を8月20日に発売すると発表した。時差の関係で日本では8月21日の配信になる模様。対応プラットフォームはPC(Steam)で、ゲーム内は日本語表示に対応する見込み。デモ版が配信されているが、こちらは現時点では英語・チェコ語表示のみとなっている。
『フィード・ザ・スコーチポット』はダイスロールとデッキ構築要素を組み合わせたローグライクゲームだ。舞台は中世ファンタジー世界。とある島でプレイヤーはドラゴンと「20年間ディナーを提供するのと引き換えに、保護してもらう」という取引をする。島の繁栄を守るためにドラゴンのための料理を作るのだ。
ドラゴンは毎年より空腹になり、好みも贅沢になっていく。計画的に島を開拓し、食材とレシピを集め、様々な料理を作ってドラゴンの食欲を満たす必要がある。失敗したとき食材となるのはプレイヤー自身だ。

1年は3つの季節に分かれており、島の開拓、調理、ドラゴンが食べるという3つのステップを繰り返して規定のスコアを超えることができればよい。そんな島はボードゲーム『カタン』にインスパイアされたものとなっており、六角形のマス目で表現される。各マスには7種類の資源がランダムに振り分けられ、そしてマスの交点には農場や神殿などを配置。建物の配置とダイスロールの目によって資源が獲得できる。

そんな本作は公式から“Balatro×カタン”ともアピールされており、料理のターンは一転して、大ヒットローグライク『Balatro』を思わせるような作りだ。料理の合計スコアはデモ版時点では、fodder(食材)・flavor(風味)・essence(エキス)の3つの掛け算によっておこなわれる。flavor・essenceはレシピの獲得によって増やすことができるデッキ構築の要素となっている。うまくいけば大量のスコアを稼ぎ足すこともできるが、ここで悩ましいのが、レシピや建物はショップで購入するため、資源の獲得と倍率の増加を天秤にかける必要があるのだ。
また、本作はローグライクらしくリプレイ性が魅力となっている。デモ版をプレイする限りでもダイス・ショップ・島の配置などランダム要素が存在するが、製品版ではさらにドラゴンは異なる特性を持つ8体が登場し、ゲームプレイを繰り返すことで解禁される新たなダイスやレシピも存在するとのこと。

そんな本作を手がけるMoravian Gamesはオーストラリアのメルボルンを拠点とする開発スタジオだ。本作はデビュー作品ながら、デモ版は71件のレビューのうち95%が好評とする「非常に好評」ステータスを獲得している。
前述の通り本作は『カタン』の資源管理要素と『Balatro』のコンボの爽快感を組み合わせた点が特徴となっている。デモ版のユーザーレビューにおいても両作の名前を上げるものが多く、高評価を集めていることから2つの相性の良さもうかがえる。興味がある方は発売を前にデモ版をプレイしてみてはいかがだろうか。
『フィード・ザ・スコーチポット』はPC(Steam)向けに8月21日に発売予定だ。
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