『アサシン クリード ブラック フラッグ RE:シンクロ』公式、“総額8000万円相当のリアル宝探し”イベントを発表。見つかるまで「2~5年かかりそう」な壮大謎解き

Ubisoftは5月13日、『アサシン クリード ブラック フラッグ RE:シンクロ』 にちなんだカリブ海を舞台にしたリアル宝探しゲームを海外向けに開催することを発表した。

Ubisoftは5月13日、『アサシン クリード ブラック フラッグ RE:シンクロ』 にちなんだカリブ海を舞台にしたリアル宝探しゲームを海外向けに開催することを発表した。賞金総額は約50万ドル(約7800万円)にも及ぶという。本稿執筆時点では、残念ながら対象地域に日本は含まれていない。

『アサシン クリード ブラック フラッグ RE:シンクロ』はUbisoftが手がけるオープンワールド型ステルスアクションゲームだ。2013年11月に国内発売された 『アサシン クリードIV ブラック フラッグ』のリメイク作となっている。本作では海賊に支配された18世紀初頭のカリブ海を舞台に、主人公エドワード・ケンウェイはほかの海賊としのぎを削りながら、テンプル騎士団との戦いに身を投じていく。船を操り大規模な海戦を味わえることも特徴。リメイク版では最新のAnvilエンジンが採用され、オリジナル版をベースとしつつも戦闘システムが一新されるなど現代向けに再構築されるそうだ。

この度はそんな開発中の同作に向けて、海外向けにリアル宝探しゲームが開催されることが発表された。財宝は同作の主人公にちなみ「エドワード・ケンウェイの失われた宝(The Lost Treasure of Edward Kenway )」 と名付けられており、参加者は15の謎を解き明かすことで、カリブ海に存在する財宝の埋蔵地へとたどり着くことができるそうだ。そこには宝箱が埋められてあり、その宝箱を最初に見つけた参加者に、総額約50万ドルに及ぶ賞品が送られる。

この企画は現実世界での宝探しゲームを提供するUnsolved Huntsとのコラボレーションとして実施されている。財宝の内訳は特別に鋳造された約35万ドル相当の純金貨にくわえ、赤いオパールで装飾された約15万ドル相当の水晶の頭蓋骨が含まれる。後者は実際にゲーム内で登場するアイテムを再現したものとなるようだ。

謎解き自体はすべて遠隔でも解けるように設計されており、チームでの参加やアクセス権の譲渡も認められている。ちなみに謎解きにはゲームシリーズの知識は不要とのこと。なおUnsolved Huntsによれば宝箱を見つけるまでの所要時間は2年から5年ほどを想定しているという。

この宝探しゲームは海外向けに開催予定で、参加するには公式サイトから参加料を支払う必要があり、最も安価なプランは39.99ドル(約6300円)からとなっている。これによりデジタル形式のゲームインターフェースへアクセスできるほか、より高価なプランでは物理アイテムも提供されるようだ。なお、宝探しゲームは11月9日より解禁される。

なおアジアでは韓国、シンガポールのみが参加対象国として認められており、日本国内から公式サイトにアクセスしようとすると「Access Denied」と表示される。残念ながら、現段階では日本からの参加は想定されていないようだ。

なお、Unsolved Huntsはこの宝探しゲームを制作するにあたって、『アサシン クリード ブラック フラッグ RE:シンクロ』の開発チームと深く話し合い、同シリーズの世界観と伝承を完全に尊重するように努めたとのこと。『アサシン クリード』の世界観を味わう“リアルゲーム”としてどのような盛り上がりを見せるかは注目されるところだ。

『アサシン クリード ブラック フラッグ RE:シンクロ』は、PC(Steam/Epic Gamesストア/Ubisoft Store)/PS5/Xbox Series X|S向けに7月9日発売予定だ。サブスクリプションサービスUbisoft+向けにも展開される。

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Kousetsu Taguchi
Kousetsu Taguchi

レトロゲームショップに入ると真っ先にセガサターンのコーナーを確認するタイプです。

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