協力マルチ対応・大人気残酷美ARPG『No Rest for the Wicked』10月に正式リリースへ、PS5版とともに。「60時間超ボリューム」の新規コンテンツなどが実装予定

Moon Studiosは6月3日、『No Rest for the Wicked』を10月に正式リリースすると発表した。同時にPS5版を配信するといい、あわせて新コンテンツも実装予定だ。

デベロッパーのMoon Studiosは6月3日、アクションRPG『No Rest for the Wicked(ノー レスト フォー ザ ウィケッド)』を10月に正式リリースし、同時にPS5版を配信すると発表した。本作は、現在PC(Steam)向けに早期アクセス配信中。

本作は、ハック&スラッシュ形式のアクションRPGだ。ソロプレイおよび最大4人でのオンライン協力プレイに対応。ゲーム内は日本語表示に対応している。

『No Rest for the Wicked(ノー レスト フォー ザ ウィケッド)』の世界では、国王が崩御し、傲慢で未熟な王子が王位を継承。そして時を同じくして、ペスティレンスと呼ばれる悪魔のような疫病が大陸中に蔓延した。その疫病を鎮めることを使命とする主人公は、辺境のサクラ島を訪れる。

多様な環境を有するサクラ島には、疫病によって怪物と化した人々や侵略軍の兵士などの敵がおり、プレイヤーはソウルライクなバトルを繰り広げることとなる。本作には多種多様な武器が存在し、戦利品などとして入手可能。武器のカスタマイズや防具のクラフト、装備の重量管理といった要素も用意されている。

また島の都であるサクラメントでは、物件を購入して内装などを自分好みにカスタマイズしたり、釣りや農業をしたりといったことが可能。そして住民と交流し、街の再興を手伝うことになる。

本作は、PC(Steam)向けに2024年4月に早期アクセス配信が開始。『Ori and the Blind Forest(オリとくらやみの森)』や『Ori and the Will of the Wisps』を手がけたスタジオの新作として大きな注目を集め、当時多数のプレイヤーで賑わった。一方で、ゲームバランス面など完成度に関する問題が指摘され、Steamのユーザーレビューでは「賛否両論」ステータスとなった(関連記事)。

その後開発元はアップデートを重ねてゲームの改善を進め、現在ユーザーレビューにて約6万2000件のうち80%が好評とする「非常に好評」ステータスにまで盛り返している。また、総プレイヤー数は180万人を超えているという。そして今回、本作は10月に正式リリースを迎えることが発表された。

正式リリースにあわせて実施される大型アップデートでは、60時間以上のボリュームの新規コンテンツが実装予定だ。サクラ島には新たなエリアが追加され、政治や復讐などを描いた物語は完結を迎える。また、新たなクラスおよび成長システムが導入され、主人公のプレイスタイルをより細かく調整できるようになるという。新規の装備品や敵キャラクター、そしてリプレイ性の高いエンドゲームコンテンツも用意される。

また、正式リリースと同時にPS5版もリリースされ、PC版とのクロスプレイ・クロスセーブに対応する。なお、本作はNintendo Switch 2/Xbox Series X|S版も計画されているが、こちらの配信時期は現時点では未定とされている。

『No Rest for the Wicked(ノー レスト フォー ザ ウィケッド)』は、PC(Steam)向けに早期アクセス配信中。そして10月に正式リリースされ、同時にPS5版も配信予定だ。

また、PC(Steam)版では現在セールが実施されており、6月17日まで30%オフの3234円(税込)で購入可能。なお、本作を7月10日までに購入したユーザーには限定の「Founders Pack」が無料で提供される。特別なゲーム内アイテムや、今後のアップデートのベータテスト参加権が含まれ、中には『オリとくらやみの森』をモチーフにした隠れ家も収録されるようだ。

この記事にはアフィリエイトリンクが含まれる場合があります。

Taijiro Yamanaka
Taijiro Yamanaka

国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

記事本文: 8128