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大ヒット中のカプコン新作『プラグマタ』オープニング画面には、実は仕掛けがある。待ち時間約3分40秒
タイトル画面に隠されたとある小ネタに注目が集まっている。

カプコンは4月17日、『プラグマタ(PRAGMATA)』のPS5/Xbox Series X|S/PC(Steam)版をリリースした。Nintendo Switch 2版は4月24日に発売予定。ユーザーの間では、本作のタイトル画面に隠されたとある小ネタに注目が集まっている。
『プラグマタ』は、TPSとパズル要素を組み合わせたアクションアドベンチャーゲームだ。舞台となるのは近未来、夢の素材「ルナフィラメント」を研究する月面施設。連絡が途絶えた施設の調査に向かったヒュー・ウィリアムズは、月震により仲間とはぐれ重傷を負ってしまうが、アンドロイドの少女ディアナに助けられる。ディアナと共に、暴走したAI「IDUS」が繰り出す“ボット”たちが襲いかかる施設からの脱出を目指すのだ。

本作は発売後さっそく盛況を博しており、4月19日のピーク時にはSteamで7万人近い同時接続プレイヤー数を記録(SteamDB)。翌20日には、全世界販売本数が2日間で100万本を突破したことも報告された(関連記事)。
そんな本作のタイトル画面に、いわゆるイースターエッグが用意されているとして話題となっている。本作のタイトル画面では、オープニング冒頭の宇宙のシーンから始まる初回起動時を除き、空の映像をバックにしてヒューとディアナが座る様子が映し出される。時折二人で顔を見合わせる微笑ましい姿が印象的だ。

そしてこの画面で放置していると、カメラの前に「キャビン」が現れるのだという。キャビンは月面施設の電力を復旧させたのちに拠点のシェルターで出会うキャラクターで、回転型のモニターがついている二足歩行のロボットだ。シェルターの新機能などをプレイヤーに紹介してくれる、いわば拠点の案内役である。
タイトル画面にキャビンが登場する条件について、実際に編集部で検証してみたところ、タイトル画面が表示されてから約3分40秒が経過したタイミングで必ずキャビンが登場した。2回目以降も同じスパンで繰り返し登場することから、時間は固定となっているようだ。いきなりカメラの前に現れたかと思えば、全力でキメポーズ。その後に何事もなかったかのように平然と立ち去る姿には、ディアナもキョトンとした目線を向けている。


なおゲームのタイトル画面にイースターエッグが仕込まれる例は過去にもしばしば見られ、たとえば同じくカプコンが手がけた『バイオハザード RE:4』の体験版にも存在。スタートメニューの「Main Story」にカーソルを置きながら所定の入力をおこなうことで、確定で「Mad Chainsaw Mode」に挑戦できた(関連記事)。またCD PROJEKT REDによる『サイバーパンク2077』では、タイトル画面のバージョン表記にカーソルを置いてしばらく待つと、ゲームタイトルにちなんだ「2.0.77」に変化するという隠し要素が存在した(関連記事)。
「灯台下暗し」とはこのことか、プレイヤーが起動するたびに何度も見ることになるタイトル画面には意外と隠し要素が仕込まれやすいようだ。今回の『プラグマタ』では特に操作はしなくてもよいが、約3分40秒もの間放置しておく必要がある。普通にプレイするだけでは見つけづらい絶妙な条件であり、さっそく発見したユーザーから驚きの報告が寄せられているかたちだ。
『プラグマタ』はPC(Steam)/PS5/Xbox Series X|S向けに発売中。Nintendo Switch 2向けには4月24日に発売予定だ。
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