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基本プレイ無料「街」オープンワールド『NTE』新バージョン1.1では“島暮らし”できる新エリア実装へ。新キャラ2体に新たな遊び、「タギドの声だけミュート」機能などデカ盛りアプデ6月3日配信へ
Perfect World Gamesは5月23日、『NTE: Neverness to Everness』のVer.1.1「夢巡る回廊」の詳細を披露し、6月3日に配信予定であることを告知した。

Perfect World Gamesは5月23日、『NTE: Neverness to Everness』(以下、NTE)の新バージョンについて紹介する予告番組を公開した。番組内では、Ver.1.1「夢巡る回廊」が6月3日に配信予定であることが発表。新エリアや新たなプレイアブルキャラクター2名、ゲーム内SNS、アクティビティの拡張など、多数の追加要素が明らかにされている。
『NTE』は、PC/PS5/iOS/Android向けに配信中の基本プレイ無料・超自然都市オープンワールドRPGだ。プレイヤーは骨董品屋「エイボン」に所属する“異象ハンター”として、大都市「ヘテロシティ」を巡り、街に潜む異象を収容・解決していく。
今回発表されたVer.1.1「夢巡る回廊」は、本作初の大型アップデートとなる。新ストーリーでは、Ver.1.0の本編終盤に現れた謎の組織「スカーレット・レター」との因縁が続いていくようだ。
新エリアとしては「ヒナタ島」が追加される。ヘテロシティから離れた島で、豊かな自然や海沿いの景色、のどかな島暮らしを楽しめるロケーションになるという。高級リゾート風の施設や、洞窟内に座礁した船のような場所も確認でき、現代的な街並みと超常的な要素が入り混じる『NTE』らしいエリアになりそうだ。

また、新たな地点異象「回廊」も登場する。予告番組では、桜の奥にたたずむ白い巨像や、雪景色に包まれた遊園地のような場所が紹介されていた。ヒナタ島が日常寄りの新エリアだとすれば、こちらはより異象らしい不思議な空間を巡るコンテンツになるのだろう。
新たなプレイアブルキャラクターとしては、「レクイエム」と「カオス」の2名が実装される。E.T.D第4小隊の隊員であるレクイエムは、トマトゼリーが好きな気だるげな少女。チュートリアルで一時的に操作できたキャラクターであり、ストーリー上でもすでに登場していたが、今回ついにプレイアブル化される。
レクイエムは闇系統の異能者で、何もない空間から人工物を生み出して攻撃するキャラクターだ。攻撃を当てることで敵に「悪夢」状態を付与し、重ねがけによって追加ダメージを狙えるという。また特殊スキルでは敵そのものをコピーし、相手のスキルを用いて戦うことも可能。敵の能力をその場で取り込みながら戦う、アドリブ性の高いキャラクターとなるようだ。

もうひとりの新キャラクターであるカオスは、E.T.D第6小隊のエース。正義感が強く、なおかつ戦闘狂でもあるという人物だ。戦闘では霧を召喚し、猟犬の姿にして扱う「相」系統の異能者として登場する。専用リソース「ギルト」を溜めることで、強力な派生攻撃や敵へのデバフを繰り出せるとのこと。
カオスは探索面でも独自の能力をもつ。猟犬を専用のワープポイントとして設置でき、いつでもその場所へワープできるという。戦闘だけでなく、街歩きや探索にも実益のあるキャラクターとなりそうだ。

また、新キャラクター2名については、家への招待や街への同行、車への同乗にも対応する。戦闘時の姿だけでなく、オフの顔も覗けるわけだ。なおカオスは、男性キャラクターとしては初めて家に招待できるキャラクターになるという。ただし、男女のキャラクターを同時に招待することはできないとのこと。カオスを招待する際は、必然的に“二人暮らし”のような状況を楽しむことになりそうだ。
新機能としては、ゲーム内SNS「ベーグル」が追加される。これまで設定上の存在として示されていたサービスが、実際にゲーム内で利用できるようになるかたちだ。ベーグルではキャラクターたちの日常を見られるほか、写真を投稿してポイントを獲得し、専用ストアでアイテムを購入できるという。
アクティビティにも複数の更新が加えられる。刑務所内では、鼻つまみ者である「トルネーズ」との戦いが追加。刑務所内では武器を使えないため、拳や体術を用いた格闘ゲーム風の戦闘スタイルで挑むことになるようだ。クリア後には、塀の外でも戦える「ファイトクラブ」が解放されるという。

レーシング関連では、新ルール「暗黒レーシング」が実装される。こちらは重火器を搭載した車で走りながら、ほかの車両と破壊し合うレースになるとのこと。車に乗ったまま爆発すると即脱落になるなど、通常のレースとは異なる大乱闘型のコンテンツになるようだ。
さらに、これまで展示車として眺めるのみだったポルシェとのコラボも本格的に解禁される。「Porsche 918 Spyder」に実際に乗れるようになるほか、F1レーサー風の新衣装も追加される。また「カーエレベーター」を使えば、車に乗ったまま自室へ向かうことも可能になるという。
そのほか、プレイヤーからのフィードバックをもとにした調整も引き続きおこなわれる。なかでも目を引くのは、骨董品屋エイボンのエンジニアであるテレビ型の異骸「タギド」のボイスのみをミュートするという機能だ。タギドのにぎやかな声が気になっていたプレイヤーにとっては、地味ながら嬉しい調整かもしれない。

配信プラットフォームの拡大も予告されている。今後はSteam、Epic Gamesストア、Samsung Galaxy Storeでも展開予定。またクラウドゲーミングサービス「GeForce NOW」とも連携し、クラウド上で遊べるようになるという。詳細については、今後の公式発表を確認してほしいとのことだ。
『NTE: Neverness to Everness』は、PC/PS5/iOS/Android向けに基本プレイ無料で配信中。Ver.1.1「夢巡る回廊」は6月3日配信予定だ。
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