『あつまれ どうぶつの森』のドル箱島“タランチュラ島”に異変発生。地味な虫たちの逆襲、金策していたプレイヤーの悲鳴

Image Credit : Samoi / 任天堂

現実世界と同様に時間が移り変わっていく『あつまれ どうぶつの森』。4月に入り季節が変わり、景観とともに生態系が変化した。北半球の島では、桜が舞うようになったほか、イトウなど冬の生き物が過ぎ去り、ザリガニが池に住まうようになるなど、春を感じさせるようになった。プレイヤーの島に大きな変化が生まれたわけだが、季節の影響を受けたのはそれぞれの島だけではないようだ。かの有名“タランチュラ島“にも異変が起こっているようだ。

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タランチュラ島とは、マイルりょこうけんの離島ツアーにて行くことのできる島のひとつの名称。日本時間の夜にマイルりょこうけんを使うことで、運よければいくことができるという。その名のとおり、タランチュラが大量に出現する島である。タランチュラは危険な生き物で、うまく捕まえられず噛まれると気絶し、自宅前(ツアー中なら桟橋)へと運ばれてしまう。
【UPDATE 2020/4/3 14:25】
タランチュラが今作より登場していたとの記述を修正

一方で、同虫は8000ベルの値打ちを持つラグジュアリー系虫。タランチュラが無限に湧く島へとたどり着けば、対策をすることで一気に10万ベル以上を稼ぐことができる。島を整地し穴を掘り独自のトラップを設置するなどすれば、あっという間に稼ぎスポットに。どのようなトラップを作るかといった情報交換も盛んにされていた。中には花を摘み岩を壊し切り株を掘り起こし、疑似タランチュラ島なるものを作るプレイヤーも存在している。

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しかし4月に入り、タランチュラ島に異変が発生しているという。というのも、4月に入りタガメが発生するようになったからだ。タガメは水辺に現れる虫で、夜から朝にかけて島に顔を出す。水の上をスイスイと移動しており、虫の網を水の上に振りかざすことで捕まえることが可能。生息形態自体はタランチュラとは異なるものの、「夜」出る生物。またスポーンの仕組みが似ているのか、4月に入りアップデートが入ったことにより、タランチュラ島にタガメが生息するようになったという報告が急増している。つまり、タランチュラの湧きが減っているのだ。

タランチュラ島においては、地面に潜むオケラも生息するケースもあり(疑似島でも生息対象)、こちらのスポーンもタランチュラ稼ぎを阻害するとされていた。フナムシやヨナグニサンもまた、そうしたスポーンを邪魔すると存在とも。4月に入り、そうした光の当たらなかった虫が激化しているようだ。Twitterなどではタランチュラ島で稼げなくなったことを嘆き、タガメなどに怒るプレイヤーたちの声が確認できる。タガメは2000ベルと虫としてはそれなりに値がつくが、それでもタランチュラの1/4。以前のような稼ぎが難しくなったのは間違いないだろう。機転を利かし、タガメ島をつくるプレイヤーの姿も確認できる。またタガメ対策も進められているようだ。

タランチュラ島については、掘り当て・準備ともに高難度ながらも、稼ぎの効率の良さからお決まりの金策になっていた。一方で、あまりに多額の稼ぎができていたことにより、ゲームバランス的な観点ではやや危うい一面もあった。ただし、引き続きタランチュラ島(疑似)で稼ぎをすることは可能であるようだ。しかしながら4月に入ったからであるか、もしくはアップデートが実施されたからかは定かではないが、水面下では“タランチュラ島おろし”が進められているようだ。そうしたゲームバランス面が調整されていく部分も、アップデート型サービスゲームになった『あつまれ どうぶつの森』のメリットのひとつと言えるかもしれない。

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