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『ウィッチャー3 ワイルドハント』、次回アプデでPC版最低要件を引き上げへ。“10年ぶり”新拡張パックに備えて
CD PROJEKT REDは5月27日、『ウィッチャー3 ワイルドハント』について、PC版の最低要件を引き上げると発表。OSやストレージなどの条件が引き上げられている。

CD PROJEKT REDは5月27日、『ウィッチャー3 ワイルドハント』について、PC版の最低要件を引き上げる旨を発表した。新たな最低要件は次回アップデート以降に適用される。
『ウィッチャー3 ワイルドハント』は、怪物退治を生業とするウィッチャー、リヴィアのゲラルトを主人公としたオープンワールドRPGである。スラヴ神話を下敷きにした架空のファンタジー世界を舞台に、各地で依頼を受けながら探索と戦闘を重ねていく構成だ。クエストの達成によって能力や装備を強化でき、物語は選択によって展開や結末が変化する。

本作は2015年にリリースされ、2025年時点で全世界累計出荷本数が6000万本を突破している人気タイトルだ。そんな本作については先日新拡張パック「追憶の調べ」が発表。2016年5月の「血塗られた美酒」から10年以上の時を経て、2027年のリリースを予定しているとのこと(関連記事)。
この発表にあわせ、CD PROJEKT REDは本作、および「追憶の調べ」のスムーズな動作と互換性を確保するために、PC版の最低要件を更新した。新たな最低要件は以下:
CPU: AMD Ryzen 5 2600、Intel Core i5-8400
GPU: NVIDIA GeForce GTX 1660、AMD Radeon RX 5500 XT 8GB
VRAM: 6 GB
RAM: 12 GB
ストレージ: 70 GB SSD
OS: 64ビット版Windows 11
具体的な変更点としては、OSがWindows 11に変更。これはマイクロソフトが2025年10月14日にWindows 10のサポートを終了しているため、Windows 10およびそれ以前のOSを要件に含めないことにしたようだ。またSteamストアページに記載のある最低要件と比較すると、ストレージが20GB増加しつつ、SSDを要求するように。これは読み込み時間の短縮や全体的なパフォーマンス向上を実現するためとのこと。またDirectXはVersion 12が必須化。さらにメモリーも要求値が倍増する。CPU/GPUも要求スペックが向上し、ドライバーサポートが継続的に提供されているもののみサポート対象になるように変更されている。
長らく新規コンテンツが提供されてこなかった『ウィッチャー3』について、10年振りともなる新拡張パックが展開されるとのことで、最新の技術を駆使して制作が進められているのかもしれない。10年前からPCの各種パーツの進化が進み、ある程度現代の基準に即した要件への更新もおこなわれたかたちだろう。
『ウィッチャー3 ワイルドハント』はPC(Steam/Epic Gamesストア/GOG.com)/PS4/PS5/Xbox One/Xbox X|S/Nintendo Switch向けに販売中。
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