Global Sites
ペットと戦う中華水墨画ローグライト『Realm of Ink』正式リリースで「プレイヤー約7000人」の大盛況。中国インディースタジオの初タイトル、着実な歩みで高評価
4Divinityは5月27日、Leap Studioが手がける『Realm of Ink』を正式リリースした。本作は水墨画風のアートスタイルが特徴的な、ローグライトアクションゲームだ。

パブリッシャーの4Divinityは5月27日、Leap Studioが手がける『Realm of Ink』を正式リリースした。対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア/GOG.com)/PS5/Xbox Series X|S/Nintendo Switch。ゲーム内の日本語表示に対応している。本作は正式リリース後、プレイヤーがぐんぐん増加し、早期アクセス配信直後を上回る盛り上がりを見せている。
『Realm of Ink』はローグライトアクションゲームだ。プレイヤーは女侠客の紅として禁域「荒墟」を襲い来る敵と戦いながら進んでいく。ゲームプレイはステージ制となっており、すべての敵を倒すと報酬を獲得。各エリアの最終ステージには強力なボスが待ち構えている。美しい水墨画で描かれたアートスタイルが特徴的な作品だ。

ステージクリアの報酬にはさまざまなものがあり、強化に利用可能な通貨を初めとして、装備するとアクティブスキルが解放される「墨宝」、通常攻撃を強化する「スキル」、ステータス強化を獲得する「霊薬」や「パーク」などが存在する。これらの要素を組み合わせることで多様なビルドを組み上げていく。

本作の大きな特徴として墨のペットである「モモ」が一緒に戦ってくれる点があげられる。モモは装備可能な2種類の墨宝によって金色の獅子や燃え盛る炎に包まれた獣などに姿を変える。ペットの攻撃は強力であり非常に頼もしい存在だ。
また、本作には永続強化要素も存在する。プレイ中に獲得できる独自通貨を利用してステータスの強化や他のキャラクターの能力を借り受ける「幻姿」と呼ばれる新たなプレイスタイルの解放などが行える。

そんな本作は2024年の9月27日に早期アクセスをスタートしており、約1年8ヶ月という長期的なアップデートを重ねてきた作品だ。それにより出来上がったプレイスタイル幅はとても広く、11種類以上のプレイスタイルである「幻姿」、40種類以上のアクティブスキル「墨宝」、200種類以上のパークなど幅広いビルド構築が可能となっている。

Steamにおいては正式リリース日である5月27日からプレイヤー数は伸び続け、執筆時点での最大同時接続数は約7000人と早期アクセス開始時を上回る人気を博している(SteamDB)。Steamユーザーレビューについても約3900件で91%が好評とする「非常に好評」ステータスを獲得し、正式リリース後のレビューを含む、過去30日間のレビューについても同様に「非常に好評」となっている。また、開発を手がけるLeap Studioとしては初めての作品ながら、20万本を売り上げた報告も寄せられ、好調な様子がうかがえる。
正式リリースのタイミングでは同じく中国のスタジオ91Actによって開発された人気格闘ゲーム『BlazBlue』シリーズをテーマにした2Dローグライトアクション『BlazBlue Entropy Effect』とのコラボレーションアップデートが実施され、新たな「幻姿」としてオリードが実装されている。今後も新たなコラボレーションなどが生まれるかなど、正式リリース後のアップデートについても注目していきたい。
『Realm of Ink』はPC(Steam/Epic Gamesストア/GOG.com)/PS5/Xbox Series X|S/Nintendo Switchにて配信中。
この記事にはアフィリエイトリンクが含まれる場合があります。


