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「図書委員」シリーズが“ゲーム”化、『ドラマライク アドベンチャー本と鍵の季節』発表。「氷菓」米澤穂信氏による原作が、フルボイス+新エピソードでゲームに
集英社ゲームズは7月31日、『ドラマライク アドベンチャー 本と鍵の季節』を発表した。本作は米澤穂信氏の小説「本と鍵の季節」を原作とした、青春日常ミステリーアドベンチャーゲームだ。

集英社ゲームズは7月31日、『ドラマライク アドベンチャー 本と鍵の季節』を発表した。対応プラットフォームはNintendo Switch/PC(Steam)で、今冬発売予定。発表にあわせて、Steamのストアページが公開されている。
『ドラマライク アドベンチャー 本と鍵の季節』は、男子高校生コンビが図書室に持ち込まれる苦い謎を解き明かしていく、米澤穂信氏の原作をベースとしたビターな青春日常ミステリーアドベンチャーゲームである。本作のメインキャラクターである堀川次郎は、頼まれごとが多く人を信じやすいが、鋭い洞察力をもつ高校二年生の少年だ。彼は不人気な図書室で同じ図書委員の松倉詩門と当番を務めており、松倉と付き合うようになってからおかしなことに関わる機会が増えたのだという。
本作ではそんな堀川と松倉のいる放課後の図書室に、一見他愛のない依頼が持ち込まれる。プレイヤーは堀川次郎の視点から、図書室に持ち込まれる依頼を聞き、散りばめられた違和感を繋いで真相へと迫っていく。誰かの秘密や嘘が隠された苦い謎や2人の友情などが、青春日常ミステリーとして描かれていく。


本作は、米澤穂信氏による「本と鍵の季節」が原作となっている。同氏は、「氷菓」としてアニメ化された古典部シリーズや、最近アニメ化された「小市民」シリーズなども手がけてきた小説家だ。本作の原作「本と鍵の季節」は、「図書委員」シリーズの第一弾として2018年に刊行。同作は累計発行部数40万部を突破しており、「図書委員」シリーズとしては第二弾「栞と嘘の季節」も登場してきた。

本作『ドラマライク アドベンチャー 本と鍵の季節』では、そんな「本と鍵の季節」のシナリオが、色彩豊かなイラストと全編フルボイスで描かれる。メインキャラクターの原案は、原作小説のキービジュアルも手がけた丹地陽子氏が担当。さらに米澤穂信氏による描き下ろしエピソード「ユーズド奇譚」も収録されているという。
またプレスリリースによると、「ドラマライク アドベンチャー」とは、テキストを読み体験と観る体験を融合させた独自ジャンルなのだという。活字の物語がもつ余韻はそのまま、映像作品のような臨場感で物語が体験でき、登場人物の心情などが五感で味わえる体験を目指すという。本作では米澤穂信氏による男子高校生たちの日常ミステリーが、新エピソードを追加したフルボイスのアドベンチャーゲームとして遊べるわけだ。なお声優陣としては、堀川次郎役を浦和希さん、松倉詩門役を梅原裕一郎さんが務めるようだ。
『ドラマライク アドベンチャー 本と鍵の季節』は、Nintendo Switch/PC(Steam)向けに今冬発売予定だ。
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