『Buckshot Roulette』作者手がける新作『Machine Party』、期待に違わぬ盛況スタート。最大4人マルチ対応、残酷なのになぜか笑える命軽すぎデスゲーム

Oro Interactiveは7月30日、Mike Klubnika氏およびGDeavid氏が手がける『Machine Party』を配信開始した。本作は『Buckshot Roulette』を手がけたMike Klubnika氏の新作として注目を集めており、さっそく高く評価されているかたちだ。

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パブリッシャーのOro Interactiveは7月30日、Mike Klubnika氏およびGDeavid氏が手がける『Machine Party』を配信開始した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、ゲーム内は日本語表示に対応している。本作は配信直後から同時接続プレイヤー数が2800人を超えるなど注目を集めている。

『Machine Party』は、2~4人でのオンラインマルチプレイに対応するパーティーゲームだ。参加者は施設に集められた被験体となり、失敗すれば命を落とす危険なミニゲームへと挑む。課題をこなしながら、場合によっては相手を妨害し、自分の命が“ほかの被験体よりも価値あるもの”だと証明するのだ。

本作に収録されている計15種類のミニゲームは、それぞれ操作方法やルールが大きく異なる。エンドウ豆を食べるものや、いち早くタバコを吸い切るもの、あるいはほかの参加者よりも早く銃を組み立てるものなどが存在。そのほか、地雷原を走り抜ける、走る列車を避ける、回転ノコギリが行き交う床から逃げ回るといった数々のミニゲームが存在する。本作の開発を手がけるMike Klubnika氏によると、事前の説明や待ち時間を極力省き、息つく間もなくサバイバルが始まるテンポの良さが意識されているという。

各ミニゲームでは、己の課題を達成するだけでなく、ほかプレイヤーの動きにも注意しなければならない。本作には足場から相手を突き落としたり、作業の邪魔をしたりと、ほかの被験体を出し抜く狡猾な手段が複数用意されている。そして、ミニゲームに失敗した被験体は流血を伴う方法で処刑されるなど、過激なバイオレンス表現も本作の特徴だ。また、被験体の外見はカスタマイズ可能で、三角コーンやシルクハットなどを身につけた奇妙な姿で参加できる。

本作は今年4月の「The Triple-i Initiative」で発表されるや否や、1週間でウィッシュリスト登録数10万件を突破。そして7月30日に配信開始されると、本稿執筆時点で同時接続プレイヤー数が2888人を記録(SteamDB)し、Steamユーザーレビューは373件中89%が好評とする「非常に好評」ステータスを獲得している。

本作は短時間でルールを把握できるカジュアルなゲームプレイが持ち味。また、失敗した参加者が即座に処刑されるブラックユーモアや、協力するふりをしながらフレンドを蹴落とせる駆け引きも特徴となっている。残酷でグロテスクな描写も多いものの、唐突に爆散したり処刑されたりする様子には、かえってシュールな笑いを感じるユーザーも少なくないようだ。本作はショットガン・ロシアンルーレットゲーム『Buckshot Roulette』を制作したことで知られるゲーム開発者、Mike Klubnika氏の新作でもあり、リリース前の期待そのままに、さっそく高く評価されているかたち。

一方で、全ミニゲームを一度ずつ遊ぶだけなら約1時間で終わる、あっさり目のボリュームについては意見が寄せられているほか、野良プレイヤーとのマッチメイキングやゲーム内ボイスチャットに対応していない点を惜しむ声も散見される。

なお、本作は現時点ではローカル協力プレイには対応していないものの、ユーザーから多くの要望が寄せられたことを受けて開発が開始され、8月下旬のアップデートで追加予定となっている。命懸けのミニゲームでフレンドと笑いながら蹴落とし合いたい方は、危険なパーティへ参加してみてはいかがだろうか。

『Machine Party』はPC(Steam)向けに配信中。リリース記念セールとして8月14日までは定価から15%オフの税込807円で購入可能だ。ゲーム内は日本語表示に対応している。

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Junya Shimizu
Junya Shimizu

ローグライクが大好きです。映画や海外ドラマも好きなので、常に時間に追われています。

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