最大6人で「呪いのボドゲ」に挑むホラー『Invokyr』10月8日配信へ。ダイスを振るたび異変が起きる死の屋敷、次のダイスを探して命がけ探索

Ludogramは9月7日、『Invokyr』を10月8日に配信開始すると発表した。

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デベロッパーのLudogramは9月7日、『Invokyr』を10月8日に配信開始すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、ゲーム内は日本語表示に対応予定。現在はデモ版が配信中だ。

『Invokyr』は、呪われた屋敷からの脱出を目指す心理ホラーゲームだ。ソロプレイのほか、最大6人でのオンライン協力プレイに対応する。屋敷には1970年代に作られた古びたボードゲームが置かれており、かつて愛されたおもちゃだった「ゲームマスター」が、今では屋敷を支配している。閉じ込められたプレイヤーたちはゲームへの参加を余儀なくされ、ダイスを振るたびに巻き起こる異変を切り抜けながら脱出を目指す。

本作では、屋敷中央のボードゲームを進めることで、さまざまな異変やイベントが発生する。プレイヤーがダイスを振ると、出目に応じてボード上の駒が前進。同時に屋敷内では怪物や罠、呪いなどが現れ、一行はボードを離れてそれらに対処しながら探索を進めることになる。危機を切り抜けてボードへ戻れば、再びダイスを振って次のマスへ。こうしてボードゲームと屋敷探索を行き来しながら、ゲームを進めていく。

ボードを進める一方で、屋敷内に隠された黄金の像を回収することも求められる。像を見つけたらボードまで持ち帰り、終盤ではゲームマスターの名前を読み上げることでゲームを終わらせる仕組みだ。ただし、その過程では、屋敷一帯が植物に覆われたり、巨大なチェスの駒が立ち並んだり、通路が炎に包まれたりと、ダイスを振るたびに異なる異変へと巻き込まれていく。

探索中には、黄金の像に加えて特殊なダイスを見つけられることもある。各ダイスは一度だけ使用でき、回復や身を隠す効果、追跡者を妨害する能力など、種類によって用途もさまざま。デモ版では、プレイヤーを回復できる「回復ダイス」や、場所を問わず死亡したプレイヤー1人を蘇生できる「蘇生ダイス」が確認できる。そのほか、屋敷にはジャングルや氷雪地帯、巨大なおもちゃ箱など、雰囲気の異なるエリアが複数存在。徘徊する怪物もそれぞれ異なる方法でプレイヤーを追い詰めてくるため、相手の特徴を見極めながら立ち回るのだ。

本作のデモ版は6月2日に配信されると、現在までに多くのユーザーから注目を集め、Steamユーザーレビューは本稿執筆時点で1135件中94%が好評とする「非常に好評」ステータスを獲得。ダイスを振るたびに何が起こるか分からないランダム性や、異変への対処中にプレイヤー同士で笑いや混乱が生まれる仕組みが評価されている。

また、8月10日にはデモ版向けの大型アップデートも配信され、新たな「Yeti Board」が追加された。屋敷が雪と氷に覆われる新たな環境が登場し、プレイヤーを追跡するイエティをはじめ、新たな怪物やアイテムも実装。公開ロビーやSteam経由での招待に加え、キーコンフィグ、クモ恐怖症向けオプション、カメラ揺れ設定なども追加されている。

本作の開発を手がけるのは、フランスのデベロッパーLudogramだ。これまでには、テーブルトークRPGに着想を得た協力型アドベンチャー『Worlds of Aria』や、『Tabletop Game Shop Simulator』『Monsters are Coming!』などを手がけている。同デベロッパーには、現在20人以上のスタッフや協力者が在籍しており、物語性のある作品やマルチプレイゲームなどを開発してきた。ダイスを振るたびに新たな怪異が巻き起こり、仲間との思わぬ騒動にも発展する『Invokyr』。デモ版で好評を集める予測不能な展開が、製品版でどこまで広がるのか注目したい。

『Invokyr』はPC(Steam)向けに10月8日配信予定。ゲーム内は日本語表示に対応予定で、現在デモ版が配信中だ。

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Junya Shimizu
Junya Shimizu

ローグライクが大好きです。映画や海外ドラマも好きなので、常に時間に追われています。

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