『FF7 エバークライシス』にて『ビフォア クライシス』最終章配信。20年以上前のガラケーRPGを追体験、『FF7』の全てを見られるのはあと1か月ほど

スクウェア・エニックスは8月27日、『ファイナルファンタジーVII エバークライシス』向けに、『ビフォア クライシス -ファイナルファンタジーVII』の最終章を配信した。

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スクウェア・エニックスは8月27日、『ファイナルファンタジーVII エバークライシス』(以下、FF7EC)向けに、『ビフォア クライシス -ファイナルファンタジーVII』(以下、BCFF7)の最終章を配信した。なお『FF7EC』は、10月7日にサービス終了予定となっている。

『FF7EC』は、スクウェア・エニックスが企画・制作し、アプリボットが開発する基本プレイ無料の運営型RPGだ。2023年9月にiOS/Android向けに、同年12月にPC(Steam)向けに配信開始された。本作では『ファイナルファンタジーVII』(以下、FF7)シリーズのキャラクターを自由に編成し、ATB制のコマンドバトルやイベントなどにより育成。フィールドやイベントはデフォルメ頭身で描かれ、原作に忠実な物語や世界観を楽しめる作品となっている。

本作は『FF7』コンピレーションシリーズの物語がすべて収録されることも特徴。『クライシス コア -ファイナルファンタジーVII-』『ダージュ オブ ケルベロス -ファイナルファンタジーVII-』の物語は完結。また、本作オリジナルの『ファイナルファンタジー VII ザ ファーストソルジャー』、および映像作品である「ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン」の物語も完結しており、いつでも楽しめるようになっている。

しかし今年7月に、10月7日をもってサービス終了することが告知。プロデューサーレターにて、残るコンピレーション作品である『BCFF7』については、7月から8月にかけて全3章構成で展開されることが伝えられていた。

『BCFF7』は、2004年よりガラケー向けサイト「ファイナルファンタジーモバイル」にて配信された章立てのアクションRPGだ。コンピレーション作品の第一弾であり、FF7の6年前から始まる、神羅カンパニーの組織「タークス」の過去が描かれる。プレイヤーはタークスの一員となり、さまざまな任務を遂行しながら、敵対する反神羅組織アバランチと戦っていく。なお同作は、「ファイナルファンタジーモバイル」のサービス終了とともに2018年に配信終了し、プレイする手段が途絶えていた。

そんな『BCFF7』の最終章がこのたび配信された。同作はタークスのオリジナルキャラクターが多数登場することもあり、実装するのが難しいと語られていたが、『FF7EC』ではイリーナの姉「アフロミーア」の視点で物語を追体験していくこととなる。『FF7』の核心につながる5年前の事件や、『FF7』のキャラクターとの交流も数多く描かれている。ちなみに、『FF7EC』におけるほかのコンピレーション作品と異なり、バトルはなくストーリーを追体験していく形式。キャラクターを育成することなく、新規プレイヤーでも完結まですぐにプレイすることが可能だ。

なお、『FF7EC』はサービス終了の直前となる9月に3周年を迎えるとともに、『FF7』の最終章も配信予定。Steam版は新規インストールが終了しているものの、モバイル版は現在もインストール可能だ。しかしながら、本作は頻繁にサーバーと通信するため、サービス終了後もプレイできるか否かは不透明。オフライン版についても告知されていない。10月7日には、サービス終了予定となっているため、興味のある方は今のうちにプレイした方がいいだろう。

『ファイナルファンタジーVII エバークライシス』はiOS/Android向けに配信中。10月7日15時をもってサービス終了予定だ。

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Haruki Maeda
Haruki Maeda

3DアクションRPGと犬をこよなく愛するPCゲーマー。『フォールガイズ』のようなわちゃわちゃ系も大好きです。

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