「圧倒的に好評」連発メトロイドヴァニア開発者新作『井戸の鳥』9月23日配信へ。マッチ1本で敵を殴り焼く“ダーク”おとぎ話

Kyle Thompson氏は8月25日、メトロイドヴァニア『井戸の鳥 (Well Dweller)』を日本時間9月23日に配信すると発表した。

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インディー開発者のKyle Thompson氏は8月25日、メトロイドヴァニア『井戸の鳥 (Well Dweller)』を9月22日に配信すると発表した。時差の関係で日本時間では9月23日のリリースとなるようだ。対応プラットフォームはPC(Steam/GOG.com/Microsoft Store)/PS5/XBOX Series X|S/XBOX One/Nintendo Switch/Nintendo Switch 2。PC/XBOX Game Pass向けにも提供される。Steamストアページによると、ゲーム内は日本語表示に対応する。

『井戸の鳥』はダークなおとぎ話風の世界を舞台にしたメトロイドヴァニアだ。プレイヤーが操作する主人公は、邪悪な女王が支配する王国にある森の奥深く、井戸の底に住む小さなトリ「グリマー」。ガウンを作るために鳥を狩り続ける女王から家族を救うために、女王を討つための旅に出る。

主人公グリマーの武器は一本のマッチ棒だ。火が灯っている間は攻撃が2倍になるが、火が消えると受けるダメージが2倍になるという性能を持つ様子。できるかぎり燃やし続ける立ち回りが重要となりそうだ。消えてしまった場合は、体力回復アイテムである油の瓶を使うことで再点火できる。遠距離攻撃としては、近接攻撃を繰り返すとチャージできる火炎瓶などが存在する。

本作はメトロイドヴァニアらしく、ジャンプアクションや強大なボス戦を乗り越えながら、新しい能力を獲得し、世界中を探索していく。その中ではさまざまなキャラクターたちと出会うことになる。さらわれてしまったきょうだい達をはじめ、ストアページでは女王から逃げ続けるネズミのアルド、獲物を求めて旅をするスカベンジャー、ルーターなどが紹介されている。

主人公を強化する要素としては、「コレクション」が存在する。コレクションは世界各地に落ちており、スロットに収まる範囲で自由に装備ができる。スロット数を増やすアイテムも存在する。デモ版の範囲でも、隠し通路が見えるような探索を手助けするものから、ダメージ上昇効果をもつ戦闘を手助けするものまでさまざまな種類を確認できる。また、収集要素としてはカードが存在。デモ版の範囲では邪悪な女王が即位するまでの物語が明かされるようだ。

本作を手がけるKyle Thompson氏は、アメリカ在住のインディー開発者。基本的に個人で活動し、手描きイラスト調ビジュアルの探索型アクションゲーム開発を得意としている人物だ。過去には浮島が合体することでマップが変化する要素を取り入れた『Islets』、見下ろし視点でメトロイドヴァニアを楽しめる『クリプトカストディアン』などを発売、Steamではいずれも「圧倒的に好評」ステータスを獲得しており、メトロイドヴァニアのヒットメーカーとも言える存在だ。

引き続き特徴的な手描き風のビジュアルと、マッチという独自性のある武器を取り扱う本作。発売後の評価についても注目していきたい。

『井戸の鳥 (Well Dweller)』はPC(Steam/GOG.com/Microsoft Store)/PS5/XBOX Series X|S/XBOX One/Nintendo Switch/Nintendo Switch 2向けに、9月23日に配信予定だ。PC/XBOX Game Pass向けにも提供される。

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Genki Hashimoto
Genki Hashimoto

インディーメインに一人称酔い意外は全てを愛するゲーマー。趣味は翌週のsteamリリース全チェック。

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