PS5『ゴースト・オブ・ヨウテイ』『マーベル ウルヴァリン』などは「PS5独占」と、公式が改めて強調。PC版は望み薄か

ソニー・インタラクティブエンタテインメントは8月24日、PlayStation公式YouTubeチャンネルにて“PS5独占タイトル”を紹介する映像を公開した。

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ソニー・インタラクティブエンタテインメント(以下、SIE)は8月24日、PlayStation公式YouTubeチャンネルにて“PS5独占タイトル”を紹介する映像を公開。この中には、他プラットフォームでの展開の有無にも注目が集まっていた『Ghost of Yōtei(ゴースト・オブ・ヨウテイ)』や『Marvel’s Wolverine(マーベル ウルヴァリン)』なども含まれている。

SIEは2020年以降、『Horizon』シリーズや『Marvel’s Spider-Man』シリーズなどをPC向けに展開していった。現在SIEのスタジオビジネスグループCEOを務めているHermen Hulst氏は当時、PlayStation Studios作品を発売時からプレイする上ではPlayStationが最高のプラットフォームであるとしつつ、PCなど他プラットフォームのユーザーのニーズもあると語っており、PS5先行発売を保ちながら、PC展開が進められてきたかたちだ。

PC版『Horizon Zero Dawn Remastered』

一方で今年3月には、海外メディアBloombergのJason Schreier氏によって、SIEがPS5向けの主要シングルプレイ作品のPC版をリリースする方針を取りやめたとの関係者情報が報じられた。Schreier氏によれば、『ゴースト・オブ・ヨウテイ』や『Saros』などはPS5独占を維持する一方で、『Marathon』や『MARVEL Tōkon: Fighting Souls』などのオンラインゲームについては引き続きマルチプラットフォーム展開していくとのことだった。

そうしたなかで、PlayStation公式YouTubeチャンネルにて、「Only On PS5 | PS5 Games」と題する動画が投稿された。この中では、『アストロボット』『SAROS』『グランツーリスモ7』『ゴースト・オブ・ヨウテイ』といった発売済みのタイトルのほか、『マーベル ウルヴァリン』『ゴッド・オブ・ウォー ラウフェイ』などの発売予定の新作の映像が映し出された。「PLAYSTATION 5 EXCLUSIVE(PlayStation 5独占)」との表示が見られ、これらのシングルプレイ作品は独占タイトルとなることが改めて明言されたわけだ。

特に2025年10月2日に発売された『ゴースト・オブ・ヨウテイ』については、前作『Ghost of Tsushima(ゴースト・オブ・ツシマ)』のDirector’s Cut版がPC向けに遅れて登場したこともあり、PC版の展開に期待していたユーザーも多いことが予想される。とはいえ今回改めて独占タイトルであることが強調された点を踏まえると、少なくとも現状ではPC向け移植は予定されていない様子だ。あくまで“PS5向けの主要シングルプレイ作品を今後PCでリリースしない方針”は公式から表明されたわけではないものの、先述したような報道後に今回の動画が公開されたことは、注目を集めているようだ。

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Shion Kaneko
Shion Kaneko

夢中になりやすいのはオープンワールドゲーム。主に雪山に生息しています。

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