『シュタインズ・ゲート リブート』は眉毛が動くだけで大分印象変わる。『ほの暮しの庭』は本当にスローライフできる。『sobosuba』の“ボヨボヨ”感が唯一無二。今週のゲーミング

Now Gamingは毎週日曜日、各ライターがその週にプレイしたゲームについて、ゆるく書きちらすコーナーです。558回目です。

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Now Gamingは毎週日曜日、各ライターがその週にプレイしたゲームについて、ゆるく書きちらすコーナーです。558回目です。Gamescom目前。

ブヨブヨスイカゲーム

対応プラットフォーム:PC(Steam

今週はマージパズルゲーム『sobosuba』をプレイ。数字の書かれた塊を箱に落とし、同じ数字の塊同士がくっ付くと少し大きい塊になり、数字は倍になる。これを繰り返してスコアを稼いでいくゲームです。塊が積み上がって、箱の左右上部にあるスイッチが同時に押されるとゲームオーバーとなるため、塊の数を抑えるためにもくっ付けていくことが大事かなと。

『スイカゲーム』風のゲームではあるものの、塊が非常に柔らかくブヨンブヨンであることが大きな特徴で、実際のプレイ感覚はかなり異なる。たとえば、塊の間を狙うとニュルンと押し分けて下に埋もれた塊に到達できたり、狙いをミスるとボヨ〜ンと弾き返されたり、あるいは横から塊をグニュッと押し込んでくっ付きを誘ったり。また、落とす塊は3〜4個供給された中から選択でき、その待機列内の塊にくっ付けることも可能。アイデアひとつで定番ジャンルに新鮮な体験をもたらしており、良い作品です。
by. Taijiro Yamanaka

今後も期待の怪獣バトル

対応プラットフォーム:PC(Steam

BeastLink』をプレイしてます。都市の中で最大32人の怪獣と人間が戦うゲームで、PvPとPvE、ソロ対応のストーリーモードなどが収録。本作は早期アクセスということもあり、配信直後はパフォーマンスの問題がありましたが、すでに3回のパッチ配信によって筆者の環境ではサクサク動作するようになりました。それでも評価は賛否両論割れてますが、筆者は結構楽しんでます。

なんといっても現代的なグラフィックで描かれる美麗な都市を、思う存分破壊できるのは他に変えがたい爽快感。建物を攻撃すればその部位だけが壊れたり、倒壊した建物で道路まで瓦礫で埋もれたりといったリアリティもあります。人間と怪獣それぞれの視点で大迫力の破壊描写を体験できるのが本作の魅力。

ゲームモードとしてはPvEがお気に入りで、野良マルチで最大8体の怪獣が入り乱れるバトルも楽しめます。ただ、初見だと勝利条件が分かりにくく、シンプルに「怪獣を倒す」というルールは3回に1回ほど。また現状は味方Botが多く、敵を倒す以外のルールでは上手く動いてくれません。Botしかいなくてもプレイするくらい気に入ってますが、「怪獣を倒す」の比重を増やしてほしいところです。正式リリースまで1年ほどアップデートが続く予定なので期待してます。
by. Haruki Maeda

シンプルだけど奥行きのあるアクションRPG

対応プラットフォーム:PC

今週は、フリーゲーム『ネモリアール』を遊んでいました。本作は、敵への体当たりで攻撃する、見下ろし視点のシンプルなアクションRPGです。舞台となるのは、魔王のせいで魔物がはびこっているという世界。ゾンビが徘徊し、生存者が見当たらない森で目を覚ました主人公は、敵と戦いながら世界を巡っていきます。なぜ世界は荒廃し、ゾンビが徘徊しているのか。謎の聖女や組織なども登場し、謎めいたストーリーが描かれていきます。

本作は「体当たり系RPG」とも称されているように、特に序盤は敵への接触による通常攻撃を基本に進む、シンプルな操作の作品となっています。ただゲームが進んでいくと、強化によってカウンター技やパリィ、攻撃スキルなども登場。強化の方向性によって、戦い方も様変わりしていきます。また世界の謎も次々に明かされて、徐々に真実が明らかになっていきます。シンプルな印象から始まり、奥行きのあるストーリーとアクションに引き込まれるゲームでした。なお本作は現在開催中の「ウディコン」の参加作品になっており、ほかにも力の入ったフリーゲームがたくさん公開されています。
by. Keiichi Yokoyama

死にゲーと平成オタクの温冷交代浴

対応プラットフォーム:Nintendo Switch 2/Nintendo Switch/PS5/PS4/PC(Steam)※XBOX Series X|Sは10月29日発売予定

序盤ですが、同日発売の『Mortal Shell II』と『STEINS;GATE RE:BOOT』を交互に遊んでいます。『ダスクブラッド』?落選しましたよ…『シュタゲリブート』について語ろうかと。

筆者の履修状況としてはアニメ視聴済、『カオヘ』『カオチャ』プレイ済です。なのでグラフィックの変化については特に抵抗なし。PV以上にプレイしているとキャラが動くというのは没入感を高めるなと。特に眉毛!「眉毛動くだけでこんなにかわいい?!」となっております。紅莉栖が好きなのですが、まゆしぃが一番表情コロコロでかわいいです。逆にドクター中鉢も動き出したときはこだわりに少し笑ってしまいました。

アニメを見たのもだいぶ前で、終盤神ぐらいの記憶なので、前半を見るとあぁそうそうこんなことあったと振り返れてGood。お気に入りはやたら入るTIPS機能。本編と同じぐらいTIPS読んでる気がする。平成オタクノリ激しい本作ですが、TIPSにも細かいパロディがありフフッとさせてくれます。ルート分岐は初めての履修なのでとても楽しみです。死にゲーで心が削られたらラボに戻る。これが温冷交代浴です。

ちなみにレビューで見かけたSteam Deckでのボイス再生については、筆者環境では非公式のProtonカスタムビルド「GE-Proton」の最新版で動作を確認しました。導入は自己責任ですが、ご参考までに。
by. Genki Hashimoto

本当にスローライフ

対応プラットフォーム:Nintendo Switch/Nintendo Switch 2/PS5/PC(Windows/Steam

ほの暮しの庭』をプレイしています。本作、本当にスローライフが味わえます。というのも、こういった牧場シム系のゲームは、スローライフかと思いきや、するべきことが多くあり結果として全然スローライフできないというのがありがちでした。本作においては、昼時間はやるべきことがさほど多くない、自由時間が多目なので結構ゆったりできます。もちろん野菜栽培や水やりなどは時間はかかりますが、ある程度畑が大きくなっても効率化できれば昼からは自由行動。

自分は、ぼーっと魚を釣っている時間が好きです。あくせくする暮らしの中で、こういう時間がゆっくり流れる、のんびりした時間がとてもありがたい。スローライフ系のゲームの中でも、本当にスローライフが楽しめるゲームです。とはいっても、結局夜が物々しくなるので、仮初の平穏にはすぎないのですが……。夜パートがあるからこそ、こういう余白の時間が楽しい作りになっているのかなと思います。夜はとても怖い。
by. Ayuo Kawase

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