基本プレイ無料『サカつく2026』最新アプデで育成の幅広がる「アクセサリ」システム実装へ。従来は変更不可だった「守備意識」なども調整できる

セガは8月24日、「サカつくTV #10」を放送、8月26日に配信予定のVer.2.2を中心にしたアップデート情報が発表された。

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セガは8月24日、『プロサッカークラブをつくろう!2026』(以下、『サカつく2026』)の公式番組として「サカつくTV #10」を放送した。番組では8月26日に配信予定のVer.2.2を中心にしたアップデート情報が発表されており、新たに育成要素として「アクセサリ」が追加されることが明らかになった。

『サカつく2026』は、プレイヤーがサッカークラブの監督になるシミュレーションゲームだ。シングルプレイ用の「サカつくモード」では、プレイヤーは選手の育成や経営に携わる全権監督としてクラブを強化していく。また、本作にはプレイヤーの育成した選抜選手をもとにCPUの強豪と戦う「ドリームチームモード」や、ほかのプレイヤーとの対人戦を行う「ワールドプレミアシップ」も搭載されている。本作は、基本プレイ無料の継続型ゲームだ。Ver.2.2の配信に合わせて、本作のキービジュアルが変更される。新たなキービジュアルに登場するのは、FIFAワールドカップ2026における日本対オランダ戦に出場した日本代表選手たちだ。

Ver.2.2アップデートでは、新たに「ボーナスカウント」と「アクセサリ」が追加される。ボーナスカウントはガチャで入手したSP選手と特別練習カードを強化しやすくするものだ。ボーナスカウントをサカつくモードのシーズン終了時に消費することで、選手強化ポイントとトレーナー強化ポイントを確定で入手することができる。選手強化ポイントとトレーナー強化ポイントを確定で入手すると同時に、装備することでSP選手を強化するアクセサリも確率で入手可能だ。

アクセサリには上半身、下半身、ギアの3つの部位が存在する。特定のアクセサリを装備することでスタミナやパスカットといったパラメータを向上させることができるほか、アクセサリにランダムで付与されるボールタッチ強化といった追加効果が得られる。同一シリーズのアクセサリを同時に装備することで発動するセット効果も存在し、番組ではコンタクトスキルが向上するセット効果などが紹介されていた。

アクセサリには複数のレアリティが存在し、サカつくモードで難易度の高いリーグをプレイすることでレアリティの高いアクセサリを入手可能となる。アクセサリ自体のレベルを上げて強化する要素も搭載されており、番組に出演したディレクターの船越雅庸氏によるとアクセサリのレベル上限は15を想定しているとのことだ。

新要素のアクセサリによって得られるものは能力の上昇だけではない。番組では、より積極的に守備に参加するようになる「守備意識アップ」や守備参加に消極的になる「守備意識ダウン」などの追加効果が紹介された。通常の育成で選手の守備意識を上下させることはできないので、アクセサリの登場によってSP選手の育成の幅が広がる。アクセサリの強さが点数で表示されるため、プレイヤーは育成するべきアクセサリを判断しやすくなっている。

今回のアップデートによって、最適な追加効果の付いたアクセサリを求めてサカつくモードを周回することになると思われるが、アクセサリ獲得に必要なボーナスカウントは無制限に入手できるものではない。ボーナスカウントは毎日4:00に3つ自動的に入手できるものとなっており、最大でストックできるのは5つまでだ。

ボーナスカウントは複数まとめて消費することもできるが、1つずつ消費する方が得られる報酬が大きい。番組では開発機を用いたデモプレイが披露されたが、ボーナスカウントを1つ消費した際に得られるトレーナー強化ポイントが1000だったのに対して、ボーナスカウントを同時に5つ消費した際に得られるトレーナー強化ポイントは2500だった。もっとも効率の高いのは1回のシーズンで1つのボーナスカウントを消費する方法と考えるべきだろう。

今回のアップデードでは、サカつくモードのシステム改善も実施。プレイヤーが任意の選手に移籍オファーを出す直接オファーが変更される。具体的には、プレイヤーのやり込み度を示す監督レベルに応じて、直接オファーが成功する可能性が高くなる。ディレクターの船越氏によると、これまでは監督レベル20までしか直接オファーの成功に関与していなかったが、今後は監督レベル50までが関与するようになるそうだ。その一例として、ディエゴ・マルドラドやグラーフといったシリーズお馴染みの選手が番組で紹介されており、アップデート後は獲得しやすくなることが期待される。

特定の選手が保有しているスキルや特徴などを別の選手に引き継ぐ「継承」イベントについても、Ver2.2でイベント発生確率が緩和される。継承可能なスキルなどを持つ選手の成長期が安定期か円熟期である場合にのみイベントが発生するようになるほか、選手がクラブに加入してからの経過年数は問われないようになる。ディレクターの船越氏によると、これらの調整によって円熟期の選手を1年間通して育成することで継承イベントが発生しやすくなっているらしい。

Ver2.2へのアップデートを記念して、2026年9月にクイズイベントの「サカつく検定」がゲーム内で実施される。『サカつく2026』の攻略情報を中心とした出題となるようだ。番組では攻撃スタイルを速攻に寄せた場合に頻度が上昇するものが問われ、正解はロングパスだった。イベント期間中は毎日出題が行われ、プレイヤーは回答提出時と翌日の正解発表時にそれぞれ報酬を受け取ることができる。

新たなガチャには、FIFAワールドカップ2026で優勝したスペイン代表選手が登場する。ラミン・ヤマル、パウ・クバルシ、ガビ、ウナイ・シモンの4人がピックアップされることが発表された。同ガチャの実施を記念して、ワールドカップにおけるスペイン代表のフォーメーションをイメージしたと思われる「ラ・ロハ’26」のフォーメーションコンボがログインボーナスとしてプレイヤーに配布される予定だ。

番組の最後には、MCを務めるNeontetraのセイカ氏がサカつくモードのアシスタントキャラクターとして実装されることが発表された。セイカ氏の3Dモデル制作に時間を要するため、ディレクターの船越氏はセイカ氏の実装が10月末から11月ぐらいのタイミングになるとコメントした。なお、次回の「サカつくTV #11」は9月中の配信を予定しており、そちらでは『サカつく2026』の今後のロードマップについても語られるとのことだ。

プロサッカークラブをつくろう!2026』は、基本プレイ無料タイトルとしてPC(Steam/Google Play Games on PC)/PS5/PS4/iOS/Android向けに配信中。

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Ryuichi Kataoka
Ryuichi Kataoka

「ドラゴンクエストIII」でゲームに魅了されました。それ以来ずっとRPGを好んでいますが、おもしろそうなタイトルはジャンルを問わずにプレイします。

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