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女子高生2人“ゆるくて重い”ビジュアルノベル『彼女は知らない』発表。高評価尖りゲーム連発クリエイターが描く青春は、やっぱり不穏
lvl374氏は8月24日、『彼女は知らない』のSteamストアページを公開した。

個人ゲーム開発者のlvl374氏は8月24日、『彼女は知らない』のSteamストアページを公開した。対応プラットフォームはPC(Steam)。10月に開催されるSteam Nextフェスにてデモ版が公開予定となっている。
『彼女は知らない』は、1999年の日本を舞台にしたビジュアルノベルゲームだ。主人公となるのは高校2年生の「ハルカ」。幼馴染であり恋人同士でもある「シホ」と過ごす、とある一日が描かれる。

作中ではハルカの視点から物語が進行し、ふたりはさまざまな悩みや疑問についてゆるく話し合っていくという。話題は、バイト先や学校の成績といった日常的なものから、自分たちの身体の変化や卒業後の進路、シホの家庭問題などにも及ぶ。さらに幸せやお互いへの性的感情、叶いそうもない夢、そして“死”についてまで語り合うようだ。

そうしたふたりの一日は、特徴的な1bitピクセルアートで描かれる。公開されているスクリーンショットでは、学校や電車内、屋上、夜の街などを背景に、ハルカとシホが会話する場面を確認可能。「部室は騒がしい」「CDが聴きたかった」「いい天気だったから」といった複数の選択肢が表示されるシーンも公開されている。また作中には、軽度のいじめや暴力、自殺に関する描写など、一部プレイヤーが不快に感じる可能性のある内容も含まれるとのこと。

本作の開発を手がけるlvl374氏は、これまでにも『NIDANA』や『halfmoon』といった作品を開発してきた個人ゲーム開発者だ。これまでも本作と同様の1bitピクセルアートでの表現を特徴としており、2025年7月28日発売の『NIDANA』は、「彼女」の夢の一端を探索する一人称ドリームシミュレーター。5月22日発売の『halfmoon』は、死後の世界へ向かう前の案内所を舞台に、会話劇とポイント&クリック要素を組み合わせた短編アドベンチャーゲームとなっている。Steamユーザーレビューでは、いずれも「非常に好評」ステータスを獲得している。

なおlvl374氏によると、翻訳は現在調整中で、10月のSteam Nextフェスにあわせてデモ版を公開予定とのこと。1999年を生きる高校生ふたりの一日がどのように描かれるのか、まずはデモ版の公開を待ちたいところだ。
『彼女は知らない』はPC(Steam)向けに配信予定。10月に開催されるSteam Nextフェスにてデモ版が公開予定となっている。
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