「レベルなし」2.5D壮大RPG『火の言伝』無料体験版配信開始。2人の主人公と2つのパーティ、それぞれ歩む“世界の中心”を目指す旅

個人開発者の紺ノトバリ氏は『火の言伝』の無料体験版の配信を開始した。対象プラットフォームはPC(Steam)。製品版は2026年11月に発売を予定している。

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個人開発者の紺ノトバリ氏は10月6日、『火の言伝』の無料体験版の配信を開始した。対象プラットフォームはPC(Steam)。製品版は2026年11月に発売を予定している。

『火の言伝』はターン制コマンドRPGだ。舞台となるのは魂の循環が存在する世界。主人公の「ハク」「レン」は、魂の循環を護る使命を持つ「火法師」と呼ばれる人物だ。彼らは仲間とともに、東西それぞれの地域から地図の中央にある「霊峰コーラル」を目指す。

本作は、ハク一行とレン一行のそれぞれのパーティについて、交互にスポットライトを当てるかたちで物語が進行する。世界を巡る旅の途中では、さまざまな場所で「鍵言葉」と呼ばれるキーワードが手に入る。この鍵言葉を特定の人物に提示することで、世界の謎に迫ることができる。

バトルはターン制バトルをベースに、さまざまな戦略要素が融合されている。敵・味方ともに、削られるほどHPへのダメージが通りやすくなる「盾」のゲージが存在し、戦闘が進むごとに盾とHPのどちらを削ることを優先するかを考える必要がある。また、本作の成長要素はレベル制ではなく、シナリオ進行で獲得する「戦闘力」を各アビリティに割り振る仕組みを採用。特技・パッシブスキル・ステータス増加など、戦略に合わせてキャラクターをカスタマイズすることが可能だ。

『火の言伝』は「RPG Developer Bakin」で制作され、ドット絵と3D背景、ポストエフェクトが組み合わされた2.5Dグラフィックが特徴である。2023年末から制作が開始されており、3年ほどでリリースにたどり着くかたちだ。今回配信された無料体験版はゲーム本編の序盤となる第3章までプレイ可能。セーブデータは製品版に引き継げないものの、二つの旅が交互に進むストーリー、「鍵言葉」による探索、「盾システム」が作り出す緊張感のあるバトルなど、本作の基本要素を体験できる。序盤としては手強いサブダンジョンにも挑戦できるそうだ。

『火の言伝』はPC(Steam)にて、2026年11月発売予定。現在、無料体験版が配信中だ。

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Aki Nogishi
Aki Nogishi

ポストアポカリプスとドット絵に心惹かれます。AUTOMATONではFF14をメインに担当します。

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