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無慈悲ソウルライク『Mortal Shell 2』、さっそく「Steam同接約2万人」の大盛況。“スタミナ撤廃”で隙あらば猛攻、進化を遂げた高難易度アクション
PlaystackはCold Symmetryが手がける『Mortal Shell II』を8月20日に発売予定だ。先行アクセスによって発売を前に、多くの人がプレイしているようだ。

パブリッシャーのPlaystackはCold Symmetryが手がける『Mortal Shell II』を8月20日に発売予定だ。対応プラットフォームはPC(Steam)/PS5/XBOX Series X|S。ゲーム内の日本語表示に対応する。発売に先んじて、デラックス版となるDevout Editionの購入者は72時間の先行アクセスを獲得している。発売を前に、多くの人がプレイしているようだ。
『Mortal Shell II』はソウルライクなアクションRPGだ。2020年8月に発売された『Mortal Shell』の続編となる。プレイヤーは主人公Harbingerとして盗まれたUndermetherの卵を奪還するという使命を達成するために、異形がひしめく世界を強敵と戦いながら進んでいく。
本作最大の特徴は各地に存在する戦士たちの死体を発見することで、その能力を獲得できる点だ。戦士の遺骸(シェル)をまとうことで、戦士ごとのステータスやアビリティを使用することができるようになるのだ。シェルを変えることで異なる戦闘スタイルを選択でき、敵に合わせて戦略を変えるようなことができる。

そのためか、レベルアップではパラメータを選択して強化するような仕組みではなく、自動的にパラメータが上昇するシンプルなものとなっている。そのかわりに先述のシェルの選択とターストーンと呼ばれるアクセサリーによってパッシブスキルを獲得することでビルドの幅が表現されている。シェルによっておおまかな戦闘スタイルを定め、ターストーンによって自分好みにカスタマイズするというかたちだ。武器も含め、ビルドは切り替え可能な要素が多いため、途中からでも気軽に違うビルドを試せるのだ。
戦闘システムについてはスタミナがない点が特徴といえるだろう。さらに回避はステップ回避で硬直は少なめなため、スピード感のある戦闘を楽しむことができる。ガードをするとガードゲージが削られてしまうためガードし続けることはできない。そのためガードゲージを消費しないジャストガードやパリィを狙って相手の攻撃をいなしていくようなシステムとなっている。

前作である『Mortal Shell』はユーザーの賛否こそ分かれたものの、全世界で50万本を販売し、一定の成功をおさめたタイトル。続編への期待もあるなかで6月6日にSteamにて公開された本作のオープンベータ版では、約8000人の最大同時接続プレイヤー数を記録し(SteamDB)、ユーザーレビューについても約5600件のうち91%が好評とする「非常に好評」ステータスを獲得。発売前から高い期待を受けていた。
そして、発売日の8月20日を前にして、デラックス版となるDevout Editionの購入者向けの先行アクセスが始まっている。先行アクセス期間ながら既に大きな盛り上がりを見せており、執筆時点でSteam版での最大同時接続プレイヤー数は約1万9000人を記録(SteamDB)。Steamユーザーレビューは920件のうち88%が好評とする「非常に好評」ステータスを獲得している。ちなみにレビュー集積型サイトMetacriticのメタスコアは84点であり、メディアからも高い評価を獲得している。

本作は前述の通りのスタミナを廃したシステムながら、敵が強大で緊張感のある戦闘が楽しめる。シェルによって気軽に切り替えられるビルドの豊富さも特徴で、前作プレイヤーからは大幅な進化を遂げたとの声もある。また、通常版が税込6480円というミドルプライス帯でありつつ、高パフォーマンスかつ高品質なグラフィックも注目に値する。なお、オープンベータ版では翻訳抜けや品質の面で不安の声も上がっていたローカライズについても改善されているようだ。
賛否両論であった前作から改善をはかり、発売前から大きな盛り上がりを見せた本作。8月20日の発売日を迎えてさらなる盛り上がりを見せるかにも注目していきたい。
『Mortal Shell II』はPC(Steam)/PS5/XBOX Series X|S向けに8月20日に発売予定だ。デラックス版となるDevout Editionを購入すれば、発売前からの先行アクセスが可能である。
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