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1300人の武将で天下統一を目指せる三国志シム『英雄立志伝:三国志』、正式リリースで日本語対応し盛況博す。史実から民間伝承までてんこ盛り、“卑弥呼でも遊べる”天下統一ライフ
NPC EntertainmentとFree Wingは9月23日、『英雄立志伝:三国志』を正式リリースした。多くのプレイヤーを集める盛況となっている。

パブリッシャーのNPC EntertainmentとデベロッパーのFree Wingは9月23日、『英雄立志伝:三国志(Heroes’ Vow: Three Kingdoms)』を正式リリースした。対応プラットフォームはPC(Steam)で、ゲーム内は日本語表示に対応している。本作は多くのプレイヤーを集める盛況となっている。
本作は三国志を題材とした歴史シミュレーションゲームだ。プレイヤーは一人の武将となってプレイし、主君に仕えて任務をこなしたり、自ら君主となって天下統一を目指したりと、自由に目標を立てて遊ぶことになる。

本作ではプレイ可能なシナリオとして、のべ19本が収録されている。史実シナリオとしては184年の黄巾の乱から249年の高平陵の変まで16本が存在。さらに仮想の展開が設定されたifシナリオが2つあり、そして全武将が一度に登場する特殊なシナリオが1つ用意されている。ゲーム中には特定の条件を満たすことで発生する歴史イベントが多数存在し、それぞれの年代で起きた出来事を体験可能だ。
プレイ可能な武将も多数存在し、公式説明によると合計で約1300人が収録。三国志演義に登場する数々の武将はもちろん、呂布の武芸の師匠とされる李彦など、中国の民間伝承で知られる人物も多数登場している。また卑弥呼率いる邪馬台国も登場しており、日本の九州から覇を唱えることも可能となっている。

ゲームプレイは君主・一般武将・在野の3つの身分に分かれている。君主としては家臣たちに指示を出し、内政や技術研究をおこなったり、外交や戦争を自由に展開することが可能。一般武将としては定期的に開催される評定に出席し、課せられた任務を果たして所属勢力に貢献しながら出世を目指すことになる。そして在野の身分では時間にとらわれず大陸を自由に冒険し、各地の人物と交友を結んだり、依頼をこなしたりして気ままに楽しむことが可能だ。
合戦はリアルタイム制となっていて、部隊を操作して各武将のスキルを活用しつつ、敵軍の殲滅や本陣を攻め落とすことを目指す。また個人戦や舌戦も用意されており、そちらはターン制のカードゲームのようなシステムとなっている。毎ターン回復する行動力を使い、習得している技を使って対戦相手を打ちのめす。合戦や個人戦で使えるスキルカードは自由に組み替えることができ、有名武将は強力な固有カードを所有していることもある。

本作は2025年3月にSteamにて早期アクセス配信が開始された。説明によると開発チームはもともとコーエーの『三國志』シリーズや『太閤立志伝』シリーズのファンだったそうで、本作もその影響を受けているという。ユーザーからはそれらの作品に基本的なゲームプレイをなぞらえつつ、自由度の高い育成要素や多数用意された歴史イベントなどを評価する声が多い。Steamユーザーレビューでは本稿執筆時点で約6800件中87%が好評とする「非常に好評」ステータスを獲得している。
そんな『英雄立志伝:三国志』が9月23日に正式リリースされた。これまでは中国語のみの対応だったところ、バージョン1.0では日本語を含む多言語に対応。また武将のCGがリメイクされたほか、新たに交易システムが追加されるなど、多くの要素が刷新された。こうしたアップデートを受けて本作は盛況を見せており、同時接続プレイヤー数は直近のピーク時で約6300人を記録する賑わいとなっている(SteamDB)。
ちなみに開発元は正式リリース後も本作の開発を続けるとしており、近日中に新たなロードマップの公開を予定しているとのこと。正式リリースを迎えて勢いづく本作の、さらなる発展も期待したい。

『英雄立志伝:三国志(Heroes’ Vow: Three Kingdoms)』はPC(Steam)向けに配信中だ。ゲーム内は日本語表示に対応している。また現在リリース記念セールが開催されており、10月1日まで定価の10%オフとなる税込2070円で購入可能。
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