“ハードコア”日本刀制作シミュレーション『刀鍛冶 / Japanese Swordsmith』発表。自分だけの“一振り”をひとつひとつ作り出す、職人芸追体験シム

SENSE SHAREは8月13日、『刀鍛冶 / Japanese Swordsmith』のSteamストアページを公開した。本作は刀鍛冶として、日本刀を制作していくシミュレーションゲームだ。

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デベロッパーのSENSE SHAREは8月13日、『刀鍛冶 / Japanese Swordsmith』のSteamストアページを公開した。本作の対応プラットフォームはPC(Steam)。なお本作は日本語表示に対応する。

本作は刀鍛冶として日本刀を仕上げるシミュレーションゲームだ。プレイヤーは幕末の京都で刀鍛冶となり、原料の玉鋼を打ち、日本刀へと仕上げていく。

日本刀を作るにあたっては、本作では加熱に使う炭を切り整えるところから始まる。そして玉鋼を加熱/急冷しつつ刀に適した良質な部分を選びだす「水減(へ)し」「小割り」をおこなう。そして小割りした材料を熱して叩き、一つの鋼へとまとめる「積み沸かし」から、伸ばしつつ折り返してはさらに叩き、不純物の除去と炭素量の均一化を図る「鍛錬」を進めていく。

そして鍛錬を終えると、今度は比較的柔らかい心鉄を包むように、硬い鋼の皮鉄を巻き付け、組み合わせて伸ばしていく。こうすることで、外は硬く中は柔らかい、「よく切れ折れにくい」刀になるという。その後は「素延べ」や「火造り」といった工程で棒状に伸ばし、刀の形に整える。最後に刃文を作るために「土置き」をし、焼き入れをすることで日本刀が出来上がる。仕上げに刀を研ぎ、柄や鍔などもデザインしていく。

こうした各種の工程が、『刀鍛冶 / Japanese Swordsmith』においてはクリックやドラッグ&ドロップなどの操作で体験することができる。なおプレスやストアページの記載では“ハードコア”の表現が取り入れられており、品質の良い、“名刀”と呼ばれるような日本刀を作りあげるには、一筋縄ではいかなそうだ。とはいえ公開された映像などを確認する限りでは、各工程では厚みや形状などが表示されるウィンドウなども用意されているようで、ある程度の目安を確認しつつ制作することができる模様。

ちなみに本作では作成中の刀や玉鋼といった原料/制作物、さらには鍛冶場の設備のレイアウトを自由に決めることが可能。自分の作業しやすいようなレイアウトにしてみたり、鍛冶場を眺めた時の見栄えの良さを気にして配置してみたりするのもいいだろう。

『刀鍛冶 / Japanese Swordsmith』はPC(Steam)向けに配信予定だ。

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Kosuke Takenaka
Kosuke Takenaka

ジャンルを問わず遊びますが、ホラーは苦手で、毎度飛び上がっています。プレイだけでなく観戦も大好きで、モニターにかじりつく日々です。

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