全フレーム手描き“杖おじ”ぬるぬる躍動アクション『The Eternal Life of Goldman』ぐんぐん注目高まる。機能満載な杖を使い倒す、高機動おじいちゃん冒険譚

THQ Nordicは8月5日、アクションアドベンチャーゲーム『The Eternal Life of Goldman』のウィッシュリスト登録数がプラットフォーム合計で50万件を突破したと発表した。

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パブリッシャーのTHQ Nordicは8月5日、アクションアドベンチャーゲーム『The Eternal Life of Goldman』のウィッシュリスト登録数が、ウィッシュリスト機能に対応する各プラットフォーム合計で50万件を突破したと発表した。本作の対応プラットフォームはPC(Steam)/Nintendo Switch/PS5/Xbox Series X|Sで、日本語表示に対応予定だ。

『The Eternal Life of Goldman』は手描きアニメーションによるアクションアドベンチャーゲームだ。本作の舞台は「アーキペラゴ」と呼ばれる謎に満ちた群島。この島を訪れた主人公の老人「ゴールドマン」は、誰もがその名を知りながら目にしたことがない神秘的な存在である「Deity」を討伐するという、奇妙な任務を請け負うことになる。伝承やおとぎ話、神話から着想を得た、ダークな世界観の物語が展開されていくという。

本作の特長は、徹底的に手描きにこだわったグラフィックだ。1フレームずつ手作業で描画、着色、アニメーション化をおこなうフレームバイフレームの技法を採用し、スタッフが数年がかりで制作。同じような風景や部屋は一つとしてなく、すべての場所、オブジェクト、キャラクターで視覚効果が綿密に設計された、細部まで入念に仕上げたグラフィックが持ち味だ。

本作のゲームプレイは、横スクロール型のプラットフォ-マーとなっている。ゴールドマンの武器となる杖は一見頼りないが、さまざまな能力を秘めている。ジャンプやぶら下がり、引き寄せ、閃光といったアクションのほか、盾として敵の攻撃を防ぐのにも活用可能。ゴールドマンの杖はパーツの追加やアップグレードにより、新たなアビリティを解放可能。杖の能力が解放されることで、探索可能な場所が少しずつ広がっていくのだ。

また、時間の無駄になりフラストレーションがたまる要素は排除されているとのこと。新たな能力などを獲得するたびに来た道を引き返させられるような作りではなく、最小限の後戻りで広範囲を探索できるような、常に興味深いことが待ち受けるマップ設計になっているという。

本作を手がけるのは、2015年に設立されたキプロスのゲームスタジオであるWeappy Studio。汚職警官を主人公にしたストラテジー『This Is the Police』シリーズを手がけたほか、同業他社の“妨害”なども可能な映画スタジオ運営シミュレーション『Hollywood Animal』を早期アクセス配信しているなど、ブラックな作風のゲームで主に知られるスタジオだ。『The Eternal Life of Goldman』はこれまでとはひと味違う作風で同スタジオが制作する、初の2Dアクションゲームとなる。このたびはそんな本作のウィッシュリスト登録数が50万件を突破したことが報告されており、高い期待が寄せられていることもうかがえる。

『The Eternal Life of Goldman』はPC(Steam)/Nintendo Switch/PS5/Xbox Series X|S向けに発売予定。Xbox Game Passにも対応予定だ。日本語表示にも対応する見込み。Steam、PS5、Xbox Series X|Sでは現在、ゲームの冒頭約90分がプレイできる体験版が配信中のため、気になるプレイヤーはこちらを試してみるのもいいだろう。

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Hiroyuki Furukawa
Hiroyuki Furukawa

好きなゲームがマイナーと言われると喜ぶ天邪鬼なゲーマー。アーケードゲームも嗜み、ゲームセンターにもひっそりと出没する。

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