野郎牧場ローグライト『How Many Dudes?』さっそく大盛況。ゾンビ野郎に忍者野郎、いろんな野郎が入り乱れる“野郎まみれ”カオス軍団バトル

Butterscotch Shenanigansは7月30日、『How Many Dudes?』を配信開始した。

Googleでお気に入り登録

デベロッパーのButterscotch Shenanigansは7月30日、『How Many Dudes?』を配信開始した。対応プラットフォームはPC(Steam)/iOS/Androidで、ゲーム内は日本語表示に対応している。本作は配信直後から注目を集め、同時接続プレイヤー数が7000人を突破している。

『How Many Dudes?』は、大勢の「野郎」を集めて軍団を編成する、シングルプレイ専用のオートバトルローグライトだ。舞台となるのは、新たな仲間を迎えながら野郎軍団を管理する「野郎牧場」。プレイヤーは能力の異なる野郎たちを組み合わせ、ちびっこやオオカミ、ゴリラ、神様などの敵が待ち受ける連戦へ挑む。

本作には、アンデッド野郎、従業員野郎、戦士野郎、ファンタジー野郎、SF野郎、アクション野郎という6種類の“野郎族”が存在。そのなかから、ゾンビ野郎や忍者野郎、カウボーイ野郎など合計42種類の野郎を仲間にすることが可能だ。また、野郎たちはそれぞれ固有の能力を備えており、ゾンビ野郎は敵から攻撃を受けると爆発し、忍者野郎は手裏剣の弾幕で攻撃。カウボーイ野郎は縄を使い、危険な場所にいる仲間を引き戻してくれる。加えて、野郎は牧場にビラを貼ることで勧誘可能。提示された候補には体力や攻撃力、移動速度などの能力値にくわえ、「挑発のオーラ」「ハンマー投げ」といった固有能力が表示される。採用した野郎は軍団の一員として増えていき、戦闘では同じ種類の野郎が集団となって敵へ押し寄せる仕組みだ。

各ラウンドでは、報酬額や敵の種類、数が異なる対戦候補から次の戦闘を選択する。戦闘が始まると野郎たちは自動で行動し、敵味方が入り乱れる乱戦が展開。軍団の人数が増えるにつれて画面は大量の野郎や敵で埋まり、攻撃や爆発、回復などの効果が同時に発生していく。さらに、編成を強化する要素として、野郎の能力や戦闘ルールを変化させる「野郎遺物」も存在。魔法使い野郎が移動時に火の玉を放ったり、金融野郎が仲間に生命保険をかけて資金を生み出したりと、特定の野郎に新たな働きを与えられる。

エリアボスを倒すと、特定の野郎タイプに装備させる「アクセサリー」を獲得可能だ。野球バットやテーザー銃、顔面タトゥー、医師免許などが存在し、通常とは異なる役割を野郎にもたせられる。また、牧場には能力を大幅に上げる美食家野郎や、賭けを持ちかけるプロモーター野郎といった「さすらい野郎」たちも登場し、ランごとに異なる戦略をもたらしてくれる。さらにゲームを進めれば、強力なボスや新たな敵が登場する3段階のチャレンジティアや、あらかじめ使用する野郎を指定できる「アンサンブル」モードといった要素もアンロックされていく。多種多様な野郎たちを統率し、トンデモバトルを勝ち抜くのだ。

本作は7月30日の配信開始後、Steam の同時接続プレイヤー数が本稿執筆時点で7382人を記録(SteamDB)。ユーザーレビューでは215件中93%が好評とする「非常に好評」ステータスを獲得している。本作は、野郎同士の能力や遺物を組み合わせるシナジーの幅、ランごとに変化する強化内容、大量のキャラクターがぶつかり合う戦闘演出などが持ち味。デモ版を長時間遊んだユーザーからも、製品版で野郎や装備、特殊イベントが増えたことで、編成の選択肢が広がったとする声が寄せられている。序盤から資金や強化を獲得しやすいなど、難易度の低さを指摘する意見もあるが、総じて、にぎやかなグラフィックや戦闘の裏にある、シナジー構築の奥深さや爽快感が評価されている。

なお、本作ではitch.ioにてプレアルファデモを配信し、その後Steamでもデモ版をリリース。本作の開発を手がけたデベロッパーButterscotch Shenanigansによると、これまでにデモ版を遊んだプレイヤーは50万人を突破、ウィッシュリスト登録数は20万件を突破しているという。また、同デベロッパーは今回のリリースを“終わりではなく通過点”としており、今後はプレイヤーの声を参考に、さらなる改善や新機能の追加に向けた計画を立てていくようだ。大量のキャラクターが入り乱れるオートバトルに興味をもった方は、野郎牧場の門を叩いてみてはいかがだろうか。

『How Many Dudes?』はPC(Steam)/iOS/Android向けに配信中。リリース記念セールとして8月14日までは定価から35%オフの税込1235円で購入可能。日本語表示に対応したデモ版が配信中だ。

この記事にはアフィリエイトリンクが含まれる場合があります。

Googleでお気に入り登録
Junya Shimizu
Junya Shimizu

ローグライクが大好きです。映画や海外ドラマも好きなので、常に時間に追われています。

記事本文: 241