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田舎酷道・軽トラ配達ゲーム『Easy Delivery Co.』、無料アプデで車の挙動がリアルになる“ラリーモード”追加へ。雪舞い上がる、つるっつるの雪道爆走宅配
Oro Interactiveは6月26日、『Easy Delivery Co.』に向けて無料アップデートを7月6日に配信すると発表した。新ゲームモードなど各種新コンテンツが追加されるという。

パブリッシャーのOro Interactiveは6月26日、インディー開発者のSam Cameron氏が手がけた配達ドライブゲーム『Easy Delivery Co.』に向けて、無料アップデートを7月6日に配信すると発表した。アップデートでは新たなゲームモードが追加されるなど、各種新コンテンツが導入されるという。
本作は、擬人化された猫のキャラクターとなり、軽トラに乗って配達仕事をこなすゲームだ。初代PlayStation時代を思わせるレトロな3Dグラフィックが採用されている。PC(Steam/GOG.com/Microsoft Store)/Nintendo Switch/PS5/XBOX One/XBOX Series X|S/iOS/Android向けに配信中で、XBOX Game Pass向けにも提供されている。今回の無料アプデはモバイル版を除く各プラットフォームに同日配信される見込み。

『Easy Delivery Co.』の舞台となるのは、悪天候が続く雪深い山間の寂れた町だ。この土地では、報酬は“最低賃金にはまるで届かない”一方で、“あまりにも高すぎる”ガソリンをはじめ物価はお高め。そんな環境にて、プレイヤーは次々に寄せられる配達の依頼をこなしてお金を稼ぐ。
配達ではまずは集荷場所へ向かい、荷物を受け取ったら軽トラの荷台に乗せる。そして目的地まで運転し、指定の場所に荷物を下せば仕事完了だ。路面状況が悪く、狭く険しい山道も存在するため、運転には気を使うだろう。もし軽トラが跳ねたり横転したりして荷物をすべて落としてしまったら、拾いに行かなければならない。なお外は凍える寒さのため、長時間出歩くのは危険だ。
軽トラは、ガソリンが減ったら給油する必要があり、またドライバー猫も自動販売機でエナジードリンクを購入したり、カフェでコーヒーを注文したりなどしてエネルギーを補給しなければならない。お金を使える場所としてはほかにショップがあり、たとえば雪道での走行が安定するスノータイヤなどのほか、町の新たなエリアのアンロックにつながるアイテムを購入できることもある。

本作は、PC(Steam)向けに2025年9月18日にリリース。Steamのユーザーレビューでは、本稿執筆時点で約8700件のうち95%が好評とする「圧倒的に好評」ステータスを獲得している。本作は比較的小規模な作品ではあるが、配達仕事の依頼は無限に寄せられる。雪道ながらしっかりグリップが効いた軽トラの運転を含め、その配達ゲームプレイは程よくカジュアル。のんびり配達を楽しめるとして評価されている。アップデートで日本語表示にも対応し、今年の3月にはコンソールおよびモバイル向けにもリリースされた。
そんな『Easy Delivery Co.』に向けて、7月6日に無料アップデートが配信予定と発表された。アップデートでは新たなゲームモードとして「EasyRally」が追加される。EasyRallyモードでは車の物理挙動がラリースタイルとなるそうで、滑りやすくなった雪道での配達が楽しめるようだ。カーブを曲がる際にはしっかり減速するなど、通常のゲームモードより運転にはテクニックが求められる様子である。
またタイムトライアルができるレースも追加される。レースの走行模様はリプレイ映像付きで観返せるそうだ。さらに、およそ“1.5個”の新マップが追加されるとのこと。中途半端な数字が気になるところだが、大きめのマップと小さめのマップのふたつが追加されるのか、あるいは一部が新エリアとして実装されるのかもしれない。詳細は不明ながら、新しい遊び方ができるようになるのは間違いないようだ。
『Easy Delivery Co.』は、PC(Steam/GOG.com/Microsoft Store)/Nintendo Switch/PS5/XBOX One/XBOX Series X|S/iOS/Android向けに配信中だ。XBOX Game Pass向けにも提供されている。またSteamサマーセールに参加しており、Steamでは7月10日まで定価の30%オフとなる税込1049円で購入可能。
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