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ヘンテコ病院経営シム『ツーポイントホスピタル:ハートフルコレクション』発表。不思議な病気だらけの人気お笑い病院ゲーム、全DLC入りの“完全版”がついに登場
SEGAは6月19日、Two Point Studiosが手がける『ツーポイントホスピタル:ハートフルコレクション』を発表した。DLCがすべて同梱された完全版だ。

SEGAは6月19日、Two Point Studiosが手がける『ツーポイントホスピタル:ハートフルコレクション』を発表した。対応プラットフォームはPS5/Xbox Series X|S/Nintendo Switch 2。ゲーム内の日本語表示に対応する。
『ツーポイントホスピタル:ハートフルコレクション』は2018年に発売された病院経営シミュレーションゲーム『ツーポイントホスピタル』の本編に加え、配信された有料DLC、無料アップデートをすべて収録した決定版だ。舞台は架空の都市ツーポイント州にある空っぽの病院。プレイヤーは経営者として設備やスタッフを充実させていくことで、オリジナルの病院を作り上げていく。

本作の正式ジャンル名は「ヘンテコ病院経営シミュレーション」だ。その名の通り、やってくる患者は頭が電球になっていたり、ミイラのようであったり、全身がキューブになっていたりとシュールでおかしな症状を抱えている。あらゆる種類の“奇病”に対応するためにはそれぞれに専用の治療機器が必要となる。そのためにプレイヤーは治療法や設備の研究を進め幅広い患者を受け入れられるようにするのだ。
また、多くの患者を受け入れるには評判も重要だ。本作では廊下や病室、待合室だけでなくカフェや自動販売機などの配置を自由に行うことができる。導線を最適化しながら娯楽施設なども合わせて設置することで患者の満足度を上げていく。満足度はスタッフにも存在し、低い場合は退職をちらつかせてくる。スタッフルームなどの設備も忘れずに設置しよう。
病院の経営が軌道に乗ってくるとマップが解放され、新たな病院の経営が可能となる。ツーポイント州には雪国から熱帯気候の島まで存在し、地域によってヘンテコな患者の症状も異なるため、新鮮な気持ちで病院経営を行える。

本作は2018年にPC版がリリースされ、高い人気を得た。Steamユーザーレビューでは本稿執筆時点で、約2万6000件中92%が好評とする「非常に好評」ステータスを獲得しており、累計販売売上は300万本を超えているという。
その後コンソールにも移植され、2021年にはPS4/Nintendo Switch向けに『ツーポイントホスピタル:ジャンボエディション』が発売。ゲーム本編に加え「ビッグフット」「ペバリー・アイランド」「クローズエンカウンター」「オフ・ザ・グリッド」と4つのDLCが収録されていた。今回の『ハートフルコレクション』ではその後PC向けに配信された「カルチャーショック」「スティッチ・イン・タイム」「スピーディーリカバリー」も含む全DLCが収録されており、最新世代の各種CS機で楽しむことができる。
そんな本作を手がけるTwo Point Studiosはイギリス・サリー州ファーナムに拠点を置くゲームスタジオだ。同スタジオは『Fable』や『Black & White』などに携わった業界のベテランらが集まって、2016年に設立された。2026年はスタジオにとって設立10周年の年であり、それを記念して本作がリリースされる。
ちなみにSEGAからは本作の発表に加え、スタジオ最新作である『ツーポイントミュージアム』のコラボコンテンツや最新DLCについてもアナウンスされている。興味がある方はこちらもチェックしてみるとよいだろう。
『ツーポイントホスピタル:ハートフルコレクション』はPS5/Xbox Series X|S/Nintendo Switch 2向けに発売予定だ。
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