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“無限空間”探索ゲーム『プラトニカ・スペース』無料体験版、期間限定で配信開始。『ナツノカナタ』開発者が手がける、「眠気」に抗う記憶探し
KAMITSUBAKI STUDIOは6月12日、『プラトニカ・スペース』の体験版を期間限定で配信開始した。

パブリッシャーのKAMITSUBAKI STUDIOは6月12日、Kazuhide Oka氏が手がける『プラトニカ・スペース』の体験版を期間限定で配信開始した。対応プラットフォームはPC(Steam)。製品版は2026年第3四半期に発売予定だ。
『プラトニカ・スペース』はサイコロジカル空間探索ADVだ。プレイヤーは記憶を失った状態で、まったく見覚えのない部屋で目を覚ます。そこは永遠に部屋が続く奇妙な空間で、出口はどこにも見つからなかった。そしてプレイヤーは同じく記憶を失った人々と出会う。この空間から脱出する方法を探すなかで、自分が誰なのか、どうしてそこにいるのかも明らかになっていくようだ。


本作では、部屋の中で拾ったアイテムを、その部屋や別の部屋のどこかに置くことが可能。「アイテム」と「場所」の組み合わせによって、記憶を取り戻していくことになる。たとえば、包丁をキッチンに置くことで、料理をしたときの記憶を取り戻すといった具合だ。同じ包丁でも、別の場所で別の記憶を取り戻すのに使うかもしれないという。ただし、取り戻す記憶は自分のものとは限らない。別の誰かの記憶も混じっているため、どれが誰の記憶なのかを整理することで、真実を解き明かしていく。
プレイヤーには行動するごとに「眠気」が蓄積され、最終的に眠りについてしまう。眠りから覚めると、別の部屋で目を覚まし、空間の構造も変わってしまうという。そのため、眠る前にどの部屋にいき、どのアイテムを使うのかを考えて行動しなければならない。


本作を手がけるのは、ゲーム開発者のKazuhide Oka氏だ。過去には『ナツノカナタ』や『ガールズメイドプディング』などを手がけており、二作はSteamユーザーレビューで「圧倒的に好評」ステータスに輝くなど、高い評価を得ている。なお同氏は2027年に発売予定の『クワイエット急行909号室』も開発中である。
本作『プラトニカ・スペース』はOka氏が手がける音楽×ゲームプロジェクト「ANMC」から2025年7月に発表。その後2026年5月にはroom6のインディーレーベルyokaze(ヨカゼ)に参加している。今回の体験版はSteam Nextフェスの開催にあわせた期間限定配信となるようで、発売に先駆けて本作を体験するチャンスとなりそうだ。
『プラトニカ・スペース』はPC(Steam)向けに、2026年第3四半期に発売予定。現在期間限定で体験版が配信中だ。
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