「東方Project」二次創作、“スペルカード”を作って遊べる『東方クリエイター』5月29日早期アクセス配信へ。簡単なプログラムで作れる弾幕作成ゲーム

開発者のしろ氏は5月28日、『東方クリエイター』の早期アクセス配信を5月29日に開始すると告知した。

開発者のしろ氏は5月28日、『東方クリエイター』の早期アクセス配信を5月29日に開始すると告知した。対応プラットフォームはPC(Steam)。PlayTest版は、5月31日までの利用となるそうだ。

『東方クリエイター』は、「スペルカード」を簡単なプログラミングによって作って遊べる「東方Project」の二次創作・弾幕プログラミングゲームである。本作では、「MiniScript」と呼ばれる学習用のプログラミング言語を用いて、簡単にスペルカードが作れるのだという。弾幕を作るための関数は予め用意されているといい、短い記述だけで華麗なスペルカードが作成可能。文字を入力する際には、入力補完機能によって入力する候補も表示されるという。自分だけのスペルカードや、どこかで見た弾幕などが、簡単なプログラミングで作れるのだろう。

なお「MiniScript」とは、C#やC/C++などで書かれたソフトウェアに組み込むように設計されたオープンソースのスクリプト言語。ストアページでは、初心者にも優しい学習用プログラミング言語とされており、比較的簡単にプログラムで弾幕が作れるのだろう。

本作では、作った弾幕をすぐにテストできるという。テストによって試行錯誤を繰り返して、思い描いたスペルカードを作るわけだ。また作成した弾幕は、オンラインで共有してSTGとして遊べるようだ。公開されている動画内では、古明地こいしと霧雨魔理沙も登場。簡単なプログラミングによる弾幕作成と、オンライン上のスペルカードで遊べるゲームとなるわけだ。

本作は、開発者のしろ氏が手がけている。過去作としては、「東方Project」の二次創作STG『東方魔導録』をスマートフォン向けにリリースしてきた。本作『東方クリエイター』では、ユーザーと意見交換をしながらゲーム内言語の仕様を深めるため、早期アクセスでの配信になるとのこと。同氏の前作『東方魔導録』で作成した弾幕を、『東方クリエイター』で遊ぶ機能も用意されているそうだ。

『東方クリエイター』は、PC(Steam)向けに5月29日早期アクセス配信開始予定だ。またSteam上ではPlaytestが実施されており、5月31日まで本作の一端に無料で触れられるようだ。

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Keiichi Yokoyama
Keiichi Yokoyama

なんでもやる雑食ゲーマー。作家性のある作品が好き。AUTOMATONでは国内インディーなどを担当します。

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