「東方Project」二次創作・弾幕バトルアクション『TOUHOU GAIDEN』Steamでお披露目。霊夢と妖夢が進む、“PC-98風横スクロール幻想郷”

shar dev氏は7月17日、『TOUHOU GAIDEN』のSteamストアページを公開した。

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個人ゲーム開発者のshar dev氏は7月17日、『TOUHOU GAIDEN』のSteamストアページを公開した。対応プラットフォームはPC(Steam/itch.io)。

『TOUHOU GAIDEN』は、『東方Project』を題材とする二次創作2Dアクションゲームだ。舞台となるのは、千年紀の終わりが迫る1999年の幻想郷。原因不明の妖怪による襲撃が増え、人間側も報復に乗り出したことで、両者の全面戦争が迫っている。プレイヤーは、謎の協力者の助けを受ける博麗霊夢、または閻魔から命を受けた魂魄妖夢を操作。それぞれの立場から争いの原因を突き止め、崩れかけた幻想郷の均衡を取り戻すことを目指す。

ゲームプレイは、一本道で設計されたステージを順に攻略していく形式となる。操作キャラクターには博麗霊夢と魂魄妖夢が用意されており、それぞれ異なるプレイスタイルで戦いを進めていく。魂魄妖夢が剣を使って接近戦を挑むタイプである一方、博麗霊夢は遠距離から攻撃できるバランス型のキャラクターとなるようだ。霊夢は姿勢を低くしたスライディングも使用でき、弾幕をかわしながら敵との間合いを保って戦えるという。そしてボス戦では、クラシックな2Dアクションに『東方Project』らしい弾幕要素が組み合わされており、画面を埋める多数の弾をかすめながら攻撃をしのぎ、相手が見せる隙を逃さず反撃する操作が求められるという。また、難易度はEASY、NORMAL、HARD、LUNATICの4段階が用意されるようだ。

ビジュアル面では、PC-98時代の『東方Project』の作風を、ファミコン向けゲームを思わせるピクセルアートで再構築している。『忍者龍剣伝』や『悪魔城ドラキュラ』などのクラシックなアクションゲームから、ビジュアルとゲームプレイの両面で影響を受けているようだ。また、物語は『東方怪綺談』と『東方紅魔郷』の間を描く、原作とは異なる展開の前日譚として制作。新旧の東方作品から、おなじみのキャラクターや場所が登場するという。

本作の開発を手がけるのは、個人ゲーム開発者のshar dev氏。同氏が手がける『TOUHOU GAIDEN』は6月8日、オンラインイベント「V3Expo」のショーケースにて発表された。その後、7月17日にSteamストアページが公開され、告知ポストは記事執筆時点で4000件以上のいいねを獲得。またitch.ioにも、ピクセルアートや音楽、ゲームプレイを評価する声や、デモ版および正式リリースを待ち望むコメントが寄せられている。異なる時代の『東方Project』をつなぐ前日譚と、弾幕を取り入れた2Dアクションがどのように結びつくのか、今後の続報に注目が集まる。

『TOUHOU GAIDEN』はPC(Steam/itch.io)向けに配信予定。

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Junya Shimizu
Junya Shimizu

ローグライクが大好きです。映画や海外ドラマも好きなので、常に時間に追われています。

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