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『007 ファーストライト』期待に違わぬ大人気、Steam同接5万人超え。『ヒットマン』開発元が放つ挑戦作、スパイ映画らしさと自由ステルス良いとこどり
IO Interactiveは5月26日、『007 First Light(007 ファーストライト)』を配信した。本作はさっそく数多くのプレイヤーを集める好調なスタートを切っている。

IO Interactiveは5月26日、『007 First Light(007 ファーストライト)』を配信した。対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア)/PS5/Xbox Series X|S。本作はさっそく数多くのプレイヤーを集める好調なスタートを切っている。
『007 First Light』はスパイアクションアドベンチャーゲームだ。映画などで世界的人気を誇る、凄腕エージェントであるジェームズ・ボンドの活躍を描いた著名IP「007」を題材としている。本作では訓練生時代の若きジェームズ・ボンドが主人公となり、彼が世界最高のスパイに成長していくまでの物語が描かれる。

『007 First Light』の物語が始まった時点のジェームズ・ボンドは、まだふつうのイギリス海軍のパイロットだ。しかしとある危機的状況で示した勇気と機転が英国秘密情報部 MI6の目に留まり、精鋭エージェント「00」の候補生としてスカウトされる。しかしまだ若いボンドには大胆さがあり、厳格な指導教官のグリーンウェイと衝突を重ねてしまう。そんなある日、トップエージェントの“009”が英国を裏切って逃亡したとの重大情報が到来。ボンドたちは訓練を中断し、009を追跡することになる。009をめぐる事件はやがて、国家を揺るがす巨大な陰謀に発展していく。
ゲームプレイでは、三人称視点のアクションゲームとしてさまざまな任務をこなしていく。格闘や銃撃、さまざまなガジェットなどを駆使して、敵の警備を無力化しつつミッションに臨んでいくのだ。たとえばガジェット「Qウォッチ」を使えば遠方の電子機器をハッキングすることができるほか、ボンドならではの話術で警備員を騙したりすることも可能。ステルス重視で華麗に潜入したり、銃撃戦で派手にやりあったりと、状況次第で臨機応変に対応していくことになる。

そんな『007 First Light』が5月26日に配信された。Steamではリリースまもなく多くのプレイヤーを集め、同時接続プレイヤー数はピーク時に約5万6000人を記録(SteamDB)。ユーザー評価の方も好調で、本稿執筆時点ではSteamにてユーザ―レビュー約1800件中91%が好評とする「非常に好評」ステータスを獲得している。またPSストアでも約1300件のユーザー評価が寄せられ、平均評価で5点満点中4.76点と高得点を記録。プレイヤー数と評価ともに好調で、さっそく人気を博しているかたち。

『007 First Light』ではカメラワークやカット割りのほか、カーチェイスや大爆発など、映画的な派手な演出が楽しめるシーンが随所に盛り込まれている。一方でスパイらしく静かな緊張感が走るシーンもあり、静と動のメリハリが効いた構成に。またステージも、アイスランドやスロバキア、ロンドンなど世界各地を巡るかたちとなっており、世界中のロケーションが楽しめる。こうした要素などから、「007」らしさを堪能できる作品として好評が寄せられている。
また本作を手がけるIO Interactiveは、ステルス暗殺ゲーム『ヒットマン』シリーズで知られるスタジオ。本作は映画的な演出が楽しめるセクションのほかに、『ヒットマン』シリーズのように複数の方法で潜入できる自由度高めのシーンも用意されている。また「腕試しモード」では追加条件付きのミッションに再挑戦でき、公式によるとそちらはリプレイ性も高いモードと謳われている。IO Interactiveらしく、ステルスプレイと程よいアクションが楽しめる作品としてもさっそく好評を博している。
『007 First Light』は、PC(Steam/Epic Gamesストア)/PS5/Xbox Series X|S向けに配信中。Nintendo Switch 2版は2026年夏後半に発売予定となっている。
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