Global Sites
Global Sites
レトロ機関車で冒険シム『A Bumpy Ride』、“97%好評”のまま好評積み上げ猛進中。動物のお客さんたちを乗せ、未知の世界をのんびり巡る汽車の旅
Cosmoporium Gamesは5月2日、列車運転探索ゲーム『A Bumpy Ride』の配信を開始した。97%という高い好評率を保つ好スタートを見せている。

デベロッパーのCosmoporium Gamesは5月2日、列車運転探索ゲーム『A Bumpy Ride』の配信を開始した。対応プラットフォームはPC(Steam)。本作は発売から340件以上のユーザーレビューを集め、本稿執筆時点で97%が好評とする「非常に好評」のステータスを獲得。順調に好評を積み重ねている。
『A Bumpy Ride』は、小規模スタジオCosmoporium Gamesが手がけた列車運転シミュレーションゲームだ。舞台となるのはデフォルメされた19世紀風の世界。どこか懐かしい見た目のグラフィックで、運転手も乗客も二頭身の可愛らしい動物の姿をしている。プレイヤーは機関車の運転手となり、乗客に快適な旅を提供しつつ、広大なマップを駅から駅へと巡っていく。1日を終えると、稼いだ運賃から車両のアップグレードやカスタマイズができ、様々なスキルを持つ乗員の雇用も可能。


運転は見た目以上に本格的だ。加速・減速を操作するレバーを動かし、あるポイントでは汽笛を鳴らすために紐を引っ張る。道中では信号待ちや路線変更の必要もあり、機関車を走らせるための水の補給も随時求められ、消費速度は天候の影響も受ける。
カーブでスピードを出し過ぎるなど、荒い運転をすると乗客から不満が出る。一方で、到着時間を守り、写真スポットで停車するなど丁寧な運転を心がければ多めの運賃を支払ってくれる。また、本作ではゲーム開始時点で路線図が表示されない。マップにあるのは駅の位置と自らがたどってきた線路だけ。未知の路線は記載されておらず、プレイヤーは見知らぬ土地で動物たちとともに新たな駅を目指していくことになる。

そんな本作は5月2日に配信を開始してから好評を集め、Steamユーザーレビューでは本稿執筆時点で約340件中97%が好評とする「非常に好評」ステータスを獲得。かなり高い好評率を保っている。配信前には1万5000件以上のウィッシュリスト登録を受けていたこともあり、ユーザーからの期待に見事応えたかたちだ。
レビューの内容では、本作の柔らかなグラフィックと、のんびりとしたゲームプレイが高く評価されている。本作は比較的操作がシンプルで、気軽に列車を走らせることが可能。道中で起こるちょっとしたトラブルを解決しつつ、未知の世界の散策を楽しむことができる。こうしたシステムから、ニンテンドーDSで発売された『ゼルダの伝説 大地の汽笛』に本作をなぞらえつつ、汽車での冒険を楽しんでいるユーザーの声も散見される。
デベロッパーのCosmoporium Gamesは開発者3人の小規模スタジオだ。同スタジオのYouTubeチャンネルでは、開発の様子がつまびらかに公開され、インスパイアを受けた作品などに言及していることもある。それによると本作のステージデザインには「千と千尋の神隠し」などからの影響を受けているそうだ。
そんな『A Bumpy Ride』は、5月7日のアップデートでもカメラ機能を追加し、バグ修正や調整も積極的に行われている。なお、本作は現時点で日本語には対応しておらず、ローカライズのコストから多言語対応する予定はないとしつつも、売れ行きやリクエスト次第で検討するとしている。日本の作品から影響を受けていることもあり、日本からの注目が高まればローカライズされる可能性もあるかもしれない。興味のある方はウィッシュリストなどに登録しておくとよいだろう。
『A Bumpy Ride』は、PC(Steam)向けに配信中だ。
この記事にはアフィリエイトリンクが含まれる場合があります。
