映画「死霊のはらわた」の非対称対戦ゲーム『Evil Dead: The Game』発売から5日間で売り上げ50万本を突破

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パブリッシャーのTHQ NordicやKoch Mediaなどを傘下にもつEmbracer Groupは5月19日、2022年3月期第4四半期の業績を発表。その会見にて、マルチプレイアクションゲーム『Evil Dead: The Game』の売り上げが、発売から5日間で50万本を突破していたことを明らかにした。

『Evil Dead: The Game』は、サム・ライミ監督のホラー映画「死霊のはらわた(The Evil Dead)」シリーズの世界観をもとにしたマルチプレイアクションゲームだ。原作のキャラクターたちが多数登場し、主人公のアッシュはブルース・キャンベル氏本人がボイスを担当している。

本作は、4対1の非対称マルチプレイ作品。サバイバー側となった4人チームは、NPCの死霊と戦いながら、世界の裂け目を封じるキーアイテムを求めて探索する。たとえばアッシュはおなじみのチェーンソーなどを武器とし、戦いのなかでは激しいゴア表現が炸裂する。対する1人のプレイヤーはカンダリアン・デーモンとなり、死霊や周りのオブジェクトなどに憑依しながら、アッシュたちを仕留めることを目指す。


本作は、PCおよび海外PS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S向けに今年5月13日に発売。それからわずか5日間で、売り上げ50万本を突破した。PC版はEpic Gamesストア専売となったものの、非常に力強い滑り出しとなった格好だ。

レビュー集積サイトMetacriticでの本作のメタスコアは、各プラットフォームで70点台を記録しており、まずまず好評といったところ。メディアレビューでは、映画「死霊のはらわた」のファンにアピールする仕上がりとなっている点や、同ジャンルの他作品の要素を上手く取り入れている点などが高く評価されている。一方で、ゲームバランスの問題や、アクセシビリティ機能の欠如などを指摘する意見もみられる。


本作を手がけたのはEmbracer Group傘下のSaber Interactiveで、同スタジオが開発と販売の両方を担当した初めてのタイトルだったそうだ。同スタジオは、同じ版権モノとしてはゾンビシューター『World War Z』を手がけたことでも知られる。今回の会見では、『Evil Dead: The Game』の売れ行きは同作を上回っているとのコメントも。また、さらに売れ続けるにはファンからの継続的なサポートが必要だとし、今後の展開への意気込みも語っていた。

『Evil Dead: The Game』は、PC(Epic Gamesストア)および海外PS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S向けに配信中。今後Nintendo Switch版のリリースも控えている。なお国内向けには、H2 INTERACTIVEよりPS4/PS5版のリリースが告知されている。

【UPDATE 2022/5/20 9:53】
国内コンソール版について追記

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