Mayo Kawano

Mayo Kawano

豪州在住の薬剤師およびにゲーム翻訳者。サバイバルクラフトゲームを主食として、ステルスゲームはデザートとする。

妨害万歳パーティーレースゲーム『Ultimate Sheep Raccoon』発表。 大好評前作『アルチキ』要素を受け継ぎつつ、なんとレースゲームとして生まれ変わる

Clever Endeavour Gamesは12月12日、最大8人マルチ対応レースゲーム『Ultimate Sheep Raccoon』を発表した。Steam向けに2025年リリース予定。本作は同スタジオの人気前作『Ultimate Chicken Horse』のエッセンスを受け継ぎつつもレースゲームとして生まれ変わっているようだ。

マルチ宇宙サバイバル・サンドボックス『The Planet Crafter』大型アプデで飾り付けが拡充、宇宙船内部も豪華に一新。有料DLCにも新エンディング追加など大改修のてんこ盛りアプデ

『The Planet Crafter』に向けて「Decoration」アップデートが、12月10日配信開始された。同アップデートでは、無料アップデートのほか、有料DLCに向けても新要素が各所追加される、大改修アップデートとなっている。

『VALORANT』アプデ9.10で徐々に回復する新アーマー「回復シールド」実装へ。オーメンやサイファー弱体化、ファントム強化などエージェント&武器バランス調整もてんこ盛り

Riot Gamesは11月20日、『VALORANT』パッチ9.10のパッチノートを公式ウェブサイトにて公開した。新アーマー「回復シールド」が実装されるほか、多岐にわたる調整が予定されている。

『No Man’s Sky』新アプデでなんと3年ぶりに『Mass Effect』コラボ共同探検が復刻。PS5 Pro Enhanced対応、クロスセーブ実装など遊びやすさアップもいろいろ

Hello Gamesは現地時間11月7日、『No Man’s Sky』に向けて最新アップデートを配信した。本アップデートではPS5 Pro Enhancedへ対応したほか、『Mass Effect』シリーズとのコラボイベント「The Normandy Returns」が約2週間にわたって開催される。

オープンワールド戦国サバイバル『Sengoku Dynasty』Steam向けに正式リリース。金棒持ちのサムライや派閥同士の領土争い、そして結婚・育児など新たな要素盛りだくさん

Toplitz Productionsは11月8日、Superkamiが手がける『Sengoku Dynasty』を正式リリースした。正式リリースでは「大名システム」や女性プレイアブルキャラクターの実装、敵や狩猟時の新武器追加やAIの改善などがおこなわれている。

水中溶接作業ゲーム『Weldiver』発表、2025年第2四半期配信へ。水圧や体温管理、水中生物などの危険も迫る深海で、命がけのインフラ整備

インディーゲームスタジオのSOGA Studioは11月6日、水中溶接ゲーム『Weldiver』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、ストアページ表記によると2025年第2四半期より配信開始予定だ。ゲーム内表示は日本語に対応予定。

『PAYDAY 3』次回アプデでは「メニュー画面刷新」へ。コミュニティからの要望強い「VOIP機能」と「キック機能」も追加され遊びやすさの改善進む

Starbreeze Studiosは現地時間の10月25日、クライムFPS『PAYDAY 3』の次期アップデートに向けてメニュー画面の刷新、VOIP(ゲーム内テキスト・ボイス)とキック機能を実装することを公式サイトにて発表した。

配信・録画用無料ソフト「OBS」開発元、“これまでアプデにざっくりバージョンをつけていた”と認める。今後は大型アプデとマイナーアプデが分かりやすく

配信ソフトウェアの「OBS(Open Broadcaster Software) Studio」にて10月21日、これまでのバージョニング方法が変更されることが発表された。今後はメジャー、マイナー、パッチアップデートの判別が分かりやすくなるようだ。

『VALORANT』開発者、「設置したスパイクを外から防衛できるマップばかり」問題にアンサー。元プロ選手が“プレイしていて超退屈”とまでこぼす問題にメス入れへ

『VALORANT』の元eスポーツ選手であるTenZ氏が本作のマップにおける「スパイク設置エリア」について苦言を呈し、注目を集めている。開発者も反応しており、改善に向けて取り組みが進められるという。