『レインボーシックス シージ』MMR仕様変更の詳細が公開。スクワッド制限が緩和されるなど、ランクまわりが快適に

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Ubisoftは9月9日、『レインボーシックス シージ』におけるMMR(マッチメイキングレート)システムのアップデート内容を公開した。同アップデートは、MMRによるスクワッド制限の緩和や、MMRロールバックシステムの仕様変更などを実施するもの。これらは先日のアップデートにてすでに適用されており、今回改めてその詳細が明かされたかたちだ。 
 

 
先日より開催されたYEAR6シーズン3「Crystal Guard」では、新コンテンツの追加や複数のバランス調整などがおこなわれたほか、かねてより予告されていたMMRシステムのアップデートも実施された。MMRとは、プレイヤーごとに割り当てられるスキルポイントのこと。試合の勝敗に応じてその値は増減し、ランクマッチにおいては保有中のMMRによって自身のランクが上下する。新シーズンでは、このMMRシステムが調整されたわけだ。 

今回のMMRシステムアップデートにて、変更された点は3つ。ひとつは、MMRによるスクワッド制限が緩和された。この仕様はスマーフ行為(初心者狩り)などの不適切なプレイを防ぐために導入されており、ランクマッチにおいてMMRに一定以上の差があるプレイヤー同士はパーティーを組むことができない。今回の調整では、この差が700から1000へと拡大。これにより、より幅広いスキル帯のプレイヤーとチームを組めるようになった。 
 

 
次に、MMRロールバックシステムの仕様が変更された。この機能は、過去の試合で不正なツールを用いたプレイヤーが参加していたと判明した場合、その試合が無効化されるといったシステム。これにより、不適切な試合で失ったMMRは戻される(ロールバック)というわけだ。しかし、その一方で、勝利していた場合も獲得したMMRは回収されていた。この仕様はプレイヤー間で賛否を呼び、チート使用者が参加していたことに気づかなかったプレイヤーが、ある日突然MMRを減らされ困惑するといったケースも起こっていた。 

こうした問題を解消すべく、今回のアップデートでは、チート使用者が混じっていた試合に勝利していた場合にも、MMRは回収されないように変更。これにて、ログイン後に突然MMRが減少するといったケースは少なくなりそうだ。また最後の変更点として、MMRロールバックシステムによる監視対象の試合は、直近のもののみに絞られるという。具体的な遡及期間については不明だが、昔のマッチをもとにMMRが調整されることはなくなるのだろう。 
 

 
以上が今回公開された、MMRシステムのアップデートの詳細となる。総じて、これまで一部のプレイヤーが感じていたMMRまわりのストレスが解消される内容といえるだろう。なお、冒頭にも述べたとおり、以上のアップデートはすでにゲーム内に適用されている。新シーズンのアップデートではMMRシステムのほか、ランクマッチにおけるダイヤ帯の範囲拡大なども実施。追加パッチノートも公開されているため、こちらもチェックしておこう。 

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