『サイバーパンク2077』大型アップデート1.2では、救済要素を数多く導入。警察スポーン速度緩和やドライブのハンドル感度など

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CD PROJEKT REDは3月19日、『サイバーパンク2077』の次回アップデート(パッチ1.2)にまつわる情報を公開した。パッチ内容が、「ナイトシティ内のニュース番組」を模したかたちで紹介されている。

まず、NPCの警察の挙動が変更されるようだ。これまではプレイヤーが犯罪行為を冒すと、プレイヤーの背後に突如NPCがスポーンするケースが頻発していた。パッチ後は警察の行動に関する調整が入り、通報後にある程度時間が経過してから警察が現れるように感じることができるという。また、犯罪現場を解析する偵察ドローン部隊も新たに導入されるとのこと。警察の行動の調整については「重要な第一段階」と表現されており、今後もステップを踏んで挙動が改善されていきそうだ。
 

 
ドライブシステムについても改善が図られるようだ。運転モデルに対するフィードバックを解析した結果、多くのプレイヤーがハンドリング速度にストレスを感じていることが判明したという。なかでも特に「PC版でキーボードを使用しているプレイヤー」「家庭用ゲーム機を含むフレームレートが低めのプラットフォームでプレイしているプレイヤー」から、乗り物を制御できないとの声が多数寄せられていたとのこと。

これらを受け、オプションに「ハンドル感度」が追加された。すべての乗り物のハンドリング速度を調整することができ、最大回転半径に影響を与えることなく、インプットを低くすることができるようになるとのこと。くわえて低フレームレート時に乗り物の制御が難しくなる問題について、フレームレートの極端な変化に対応しきれていないコードが原因であることが判明した。今回の調整により、20から60+fpsで安定したハンドル速度を体験できるようになるという。さらに、低フレームレート時にカクつくことが発覚していた個々の乗り物も(プレイヤーが所持できるアーチャー ヘラなど)個別に調整されている。

さらにカードライブについて、乗り物がスタックしたり、オブジェクトに乗っかって動けなくなったりしたときのための「スタック解除」機能が追加された。この機能はアクセルを入れているにも関わらず乗り物が動いていない場合に起動し、アクセルを入れながら乗り物を前後に揺らす、あるいは左右に回転させることができるという。
 

 
このほか、操作設定で、移動キーの二度押しによる回避をオフにすることができるように。その代わり、かがむ(切り替え)二度押しで回避することが可能になるという(デフォルトではC)。この結果、「理由もなく前方向に加速する衝動に駆られ」たナイトシティ市民が事故に遭う可能性も少なくなる見込みだ。キーボードのWASDによる移動自体がしやすくなるほか、これ以外にも、キーバインドに関する調整は今後のパッチで実装される予定だという。

『サイバーパンク2077』パッチ1.2の配信時期は3月後半を目標にしているとのこと。

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