期待のフライトアクションゲーム『Project Wingman』Steam向けに配信開始。すでに高い評価を集める

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インディーデベロッパーSector D2は12月2日、『Project Wingman』をSteamにて配信開始した。価格は2570円。通常のプレイのほか、VRモードにも対応しており、Valve IndexやHTC Vive、Oculus RiftといったデバイスでVRを楽しむことも可能。日本語にも対応している。


『Project Wingman』は、シングルプレイ向けフライトアクションゲームだ。舞台となるのは、災害に見舞われ荒廃した地球。厄災に見舞われた地球は荒れ果て、さらに謎の物質が登場し地殻変動などが起こるようになり、文明が崩壊してしまった。そんな中、人々は必死に生きていた。やがて組織や軍が形成されていき、連邦と呼ばれる多国籍軍が太平洋の資源を保有していた。多大なエネルギーを生み出す、地熱鉱床を支配していたのだ。この資源をめぐり、反対派のクーデターと体制側の弾圧が勃発。戦いが始まった。傭兵である主人公はそうした争いに巻き込まれ、戦闘機へと乗り込むことになる。ベーリング海峡やイエローストーンの溶岩地帯、そして太平洋岸北西部のセコイアの森など、さまざまなロケーションの上空にてドッグファイトを繰り広げていく。

ゲームモードとしては、キャンペーンモードとコンクエストモードが用意されている。キャンペーンモードは、前出した荒廃した世界を舞台とした物語が展開される。任務を果たすべく、さまざまなミッションを遂行する。ミッション中は無線通信にて会話などが繰り広げられ、敵を殲滅していく。重々しい世界にて、空を舞台とした過酷な戦いが描かれていくのだ。そのほか、ローグライク要素を取り入れたコンクエストモードも実装済み。航空機を購入したり、傭兵を雇ったりする必要があり、死んでしまった場合はプレイが終わるパーマデス仕様。キャンペーンモードとはまた異なる緊張感でプレイを楽しめる。


『Project Wingman』は、2018年5月に開発資金を募るべくKickstarterキャンペーンをスタート。目標である3万5000オーストラリアドルの3倍となる、11万5000オーストラリアドル(約900万円)を集めた。Unreal Engine 4を採用し、美麗なビジュアルを誇るインディー発のフライトアクションゲームとして期待を集めていた。Steamでは発売から1日経たずして150件以上のレビューが寄せられており、戦闘の楽しさや没入感などが高評価を受け、『エースコンバット』シリーズファンを中心に好評を博している。登場機体が架空機体であったり、VRモードの不具合が発生していたりなど、不満点もあげられているものの、かなり高い評価を獲得している印象だ。


現時点ではPCのみのリリースとされているが、他プラットフォームの展開も示唆されている。また本作は、シングルプレイ向けの体験に特化して開発されているとのこと。『Project Wingman』は、PC(Steam)向けに配信中だ。

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