ホラーアクション『Tamashii(たましい)』コンソール版発表。日本のゲームから影響を受ける、魂が主人公のゲーム

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パブリッシャーのDigeratiは12月5日、ブラジルのインディースタジオVikintorが手がけたパズルアクションゲーム『Tamashii(たましい)』のコンソール版を発表した。現時点では国内発売については不明だが、海外ではPS4版が12月17日、Xbox One版が12月24日、Nintendo Switch版が12月25日に発売予定となっている。

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『Tamashii』は、1980年代後半から90年代にかけて発売された日本のゲームから影響を受けて制作されたパズルアクションゲームだ。PC版は今年3月に発売されている。主人公は、とある古代の存在によって召喚された名もなき魂。その古代の存在が持つ寺院には、悪の根源となるものが潜んでおり、それを探し出させるために主人公を召喚したのだ。また、寺院に隠された遺物の確保も求めている。

本作のゲームプレイは、2Dアクションゲームとして寺院内を探索しながら、所々に配置されたパズルをこなしていくというもの。ステージには即死トラップが数多く配置されており、二段ジャンプや動く足場などを駆使して突破していく。死んだ場合は、同じ部屋のチェックポイントからすぐに再開可能だ。ステージには隠し通路も数多く用意されているため、隅々まで探索することで新たな発見がある。

一方のパズルはというと、たとえば特定の紋章に触れると、同じ紋章の付いたブロックが消えるというものがある。先に進むために、どのようなルートを通れば目的の紋章にたどり着けるのか模索することになるだろう。ブロックは足場として必要になることもあるため、場面によっては触れる紋章の順番も大事になる。

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また、プレイヤーは同時に3つまで設置できるアイテムを所持している。これは特定の場所に設置することで、扉を開けるなどの効果を発揮。しかし、そのアイテムは一定時間経つと壊れてしまう。さらに、アイテムを置いたあと目的地に行くまでのルート上に、そのアイテムを強制的に破壊するトラップが配置されていることもある。そのため、そうしたトラップに触れずに済むルート探しや、急いで進みながらもトラップを避けるアクションスキルが求められる。また、ステージを進む中ではボスが登場し、それに対する攻撃にもこのアイテムを使用することがある。

ゲームモードには、メインのモードに加えて、タイムトライアルやスコアアタックといったチャレンジも収録されている。また、ゲームをスローにできるオプションが用意されており、これで難易度を下げることも可能だ。

『Tamashii』は、ダークでおぞましい世界観も魅力のひとつ。ステージの環境やキャラクターには、ゾッとするようなホラー表現が取り入れられており、ステージを進む中でも突然環境が変化したりとプレイヤーを驚かせる。古いブラウン管テレビのような走査線のある滲んだグラフィックも、そうした演出に効果的に取り入れられていると言えるだろう。日本ではPC版がSteamにて購入可能だが、コンソール版の国内リリースにも期待したい。ちなみに、Microsoft Storeには国内Xbox One版のストアページがすでに用意されている。

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