近未来が舞台のMOBA・スポーツ『Steel Circus』発表。あの手この手を使い相手のポストにゴールを決めろ

パブリッシャーOasis GamesとIron Mountain Interactiveは12月3日、『Steel Circus』を発表した。まずは、PC(Steam)でリリースする予定であるという。『Steel Circus』は、MOBA(Multiplayer Online Battle Arena)スタイルのスポーツゲームだ。プレイヤーは、さまざまなチャンピオンを操り、ゴールを決めるために競り合う。

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舞台となるのは、現在より300年以上先である2350年。何十年にもわたる長き戦争が、太陽系を疲弊させ、平和からは程遠いディストピア状態にある。そこで、平和と勢力同士の交流のため、太陽議会は各派閥の代表者を集めて会談をしていた。その会談では興行として“チャンピオン”と呼ばれるヒーローたちが大会に出場し、多くの人々の前で、自らの派閥の代表者として栄誉を獲得するために、激しく競い合うというものがある。その競技が「Steel Circus」なのだ。

『Steel Circus』では、プレイヤーは複数のヒーローを操作し、あらゆる手を使い、ボールを反対側のゴールを入れることを目指す。チャンピオンはそれぞれ異なる能力や特殊スキルを持っており、それらを巧みに用いる必要がある。キャラクターはそれぞれサポートからヒール、近接格闘などさまざまなロールがあるので、編成や立ち回りも工夫が必要だ。パートナーたちの戦略的な協力と連携を見せ、勝利を掴むのだ。

結論からいえば、『Steel Circus』はMOBAシステムを採用したサッカーに近いシステムとなる。敵を攻撃したり妨害したりしつつ、ボールを飛ばしてゴールを決める。ただサッカーとの共通点はあくまでボールをゴールという点のみで、ボールを手で投げたりすることも可能。映像を見る感じでは、『ロケットリーグ』のようなゲームプレイをイメージするのがいいかもしれない。

本作はゲームプレイ映像を見る限り楽しそうであるが、MOBAのアリーナ型スポーツゲームというのは、トレンド的には少し前のものである。販売元であるOasis Gamesは、中国香港に拠点を構えるグローバルパブリッシャー。中国市場では基本プレイ無料のMOBAタイトルが強いということもあり、中国国内を特に意識したタイトルとして開発されているのかもしれない。

ゲームの開発はプレアルファ段階にあるといい、チャンピオンは7人実装済み。最終的にはチャンピオンは20人以上を用意する予定だという。ビジネスモデルとしては、早期アクセス期間中にゲームを購入することで、実装済みのチャンピオンと今後実装されていく新チャンピオンの全てが手に入る。ルートボックスなどは搭載せず、課金アイテムはコスメオンリー。『Paladins』などで導入されているビジネスモデルが採用されるのかもしれない。『Steel Circus』は、2019年初頭にSteamにて早期アクセス配信予定だ。

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