『レッド・デッド・リデンプション2』発売から3日間で収益800億円を突破。『GTA V』の3日間1000億円には届かずも最高規模のローンチ

Rockstar Games/Take-Two Interactiveは10月30日、『レッド・デッド・リデンプション2(RDR2)』の全世界累計収益が最初の3日間で7億2500万ドル(約820億円)を突破したことを発表した(Business Wire)。Rockstar Gamesの『Grand Theft Auto V』(以下、GTA V)は最初の3日間で収益10億ドルを達成していることから同社記録の更新は叶わなかったものの、最初の3日間での記録としてはエンターテインメント作品史上2位、週末リリースを迎えたエンターテインメント作品としては史上最高の成績をおさめたという(『GTA V』は火曜日に発売されたため週末ローンチ作品としてはカウントされない)。

またソニー・インタラクティブエンタテインメントは同作のPlayStation 4版に関して、PlayStation Networkでの事前予約数、初日セールス、最初の3日間セールスにおいて過去最高記録を更新したことを発表している。

なお先日には、英国パッケージ版を対象とした週販チャートにて初週トップにランクイン。2010年に発売された前作『レッド・デッド・リデンプション』の倍以上のスタートを切ったことが報じられていた(関連記事)。英国パッケージ版のコンソール別売上比率に関してはPS4 版が68%、Xbox One版が32%とされている。

『レッド・デッド・リデンプション2』は10月26日に発売されたRockstar Gamesの最新作。無法者たちが居場所を追われつつある西部開拓時代末期を舞台に、ダッチギャングの一員アーサー・モーガンとして、逃亡生活を体験することになる。開発年数は8年が費やされ、超大型タイトルとしてユーザーからの前評判も高かった同作。海外メディアからは賞賛の嵐となっており、レビュー集積サイトMetacriticでは10月31日時点でメタスコア97点を記録。他スタジオでは到底真似できないであろう財力と人材をつぎ込んだとされる本作は、リアリティを追及したオープンワールドゲームであり、そのペースや操作スキームなどが万人受けするものではないこともあって、ユーザースコアは7.5/10点と、メディア評価からやや乖離している。

それでもSNS調査会社Frizziologyからは同作発売初日には会社を休む人が増加したとのレポートがあがり(関連記事)、別の調査会社Crimson Hexagonからはローンチ日に『レッド・デッド・リデンプション2』に関連するツイートが113万件も投稿され、そのうち76%がポジティブな反応だったと報じられている(VentureBeat)。こうしたSNS上の声から、同作をエンジョイしているプレイヤーが多いことがうかがえる。まだ発売から日が浅く、50時間以上のボリュームがある本作をクリアしたプレイヤーはまだ限られているはず。オンライン・マルチプレイ『レッド・デッド・オンライン』の配信も控えていることから、ユーザー評価は時間の経過とともに変化していくことだろう。

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