タグ Dig News
注目の話題、時事をより詳しく掘り下げる「Dig News」

人気ゲーム『HoI4』DLC開発者がコード内にひっそり残した“苦しみと悲しみのコメント”が発見される。「コードが汚すぎるので読まないで」
Paradox Interactiveの人気ストラテジーゲーム『Hearts of Iron IV』DLCのゲームファイル内に、プログラマーが残したおかしな記述が見つかったとして話題になっている。

『メギド72』が“オンライン版サービス終了直前”にアプリDL数激増、一時Xトレンドトップに躍り出る。これからも“72周年”に向けて輝き続ける
DeNAは3月9日、『メギド72』オンライン版のサービスを終了した。終了に際し本作はさまざまな記録を打ち立てた。

『ポケモンレジェンズ Z-A』に“ホームレス対策のベンチがある”と冗談っぽく騒がれる。「ゲーム内NPC無職率調査」研究の進みすぎか、暴走する謎推理
ベンチに注目が集まった背景には、海外における「ゲーム内失業率」を算出するネットミームの存在が影響しているかもしれない。

『Balatro』開発者、“失敗を楽しむために”他のローグライクゲームをまったくプレイしなかった。でも『Slay the Spire』だけはうっかり夢中になっちゃった
『Balatro』を手がけたLocalThunk氏は3月6日、自身が同作をリリースするまでを振り返ったブログを公開した。波乱万丈の道のりが綴られている。

“『ポケモン』のリザードンの形をしたチートス”がオークションで約1300万円で落札される。割と似てるけど、まったく関係ない
海外オークションサイトGoldin Auctionsにて、「リザードンの形をしたチートス」が約8万8000ドル(約1300万円)で落札されるという事態が発生した。ポケモン公式とはまったく無関係であり、偶然リザードンに似た形になったチートスだ。

対戦格闘ゲーム『スカルガールズ』開発元、「約2億円分報酬を踏み倒された」と販売元を訴えつつ開発から離脱宣言。ただ販売元いわく“開発体制は変更済み”
対戦格闘ゲーム『スカルガールズ』シリーズの開発元Hidden Variable Studiosは3月6日、現在両作品の開発から手を引き、販売元のAutumn Gamesと係争中であることを明らかにした。

ある名作ストラテジーゲーム公式、なんと「オリジナルのソースコード」を複数作分どどんと公開。当時の開発者の“妙なコード”や不穏な記述も赤裸々に
Electronic Artsは2月28日、『Command & Conquer(C&C)』シリーズから一部作品オリジナルのソースコードを公開した。開発関係者の投稿を通して公開経緯なども明かされている。

「世界最小のシューティングゲーム」を名古屋大学と弘前大学が開発。ナノの世界で、自機を“現実”に出現させる
名古屋大学は1月23日、弘前大学との共同研究で、ナノ単位の大きさで実際に動かせる「世界最小のシューティングゲーム」を発表した。実際に操作する様子がデモンストレーションされている。

「『スーパーマリオブラザーズ』をいろんな最新AIモデルにプレイさせる」研究報告。アクションゲームを遊ばせて見える“向き不向き”
米カリフォルニア大学の研究機関Hao AI Labによって、さまざまな最新モデルAIに『スーパーマリオブラザーズ』を遊ばせる研究の結果が報告された。モデルによっても、得意不得意があるようだ。

中国で『マーベル・ライバルズ』『オーバーウォッチ2』両方手がけるNetEaseが「被りは気にしない」と豪語。中国市場はでかいので
BlizzardおよびNetEaseは2025年2月19日に『オーバーウォッチ2』の中国サーバーをオープン。このことについて、NetEaseの決算発表での声明によれば、特に競合タイトルとしての「被り」は気にしていないとのことだ。