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基本プレイ無料着せ替えRPG『シャイニングニキ』新イベントでは“標本になれる”ように。おしゃれの限界突破、ちょっと怖いほど美しいコーデを試してみた
Infold Gamesは9月9日より、着せ替えゲーム『シャイニングニキ』の新イベント「翠影の沈む地」を開催している。先行プレイに基づき、新イベントの内容をお届けしたい。

Paper Gamesは9月9日より、着せ替えゲーム『シャイニングニキ』の新イベント「翠影の沈む地」を開催する。本作は、iOS/Android向けに基本プレイ無料で配信中。
『シャイニングニキ』は、美麗な3Dモデルによるお着替えコーデRPGだ。プレイヤーはスタイリストとして、主人公ニキと相棒のモモと一緒にマーベル大陸を冒険。ファッションアイテムは日常着からファンタジー衣装までバリエーション豊かに用意されており、さまざまなアイテムを組み合わせて、自分だけのコーディネートが楽しめる。
弊誌は今回、期間限定イベント「翠影の沈む地」の内容を先行体験する機会に恵まれた。本イベントでは、「人形標本」をコンセプトにしたセットコーデ「翠夢の春」が登場。まるでニキを標本として飾りつけているかのような、ちょっぴり背徳的で美しい衣装となっている。本稿では先行プレイに基づき、新イベントの内容をお届けしたい。

「人形標本」まで叶える多彩なコーディネート
本作は、全世界でダウンロード数1億回を突破している着せ替えゲームアプリ『ニキ』シリーズの一作として展開されている。前作『ミラクルニキ』は2Dイラストでの着せ替えを中心としているのに対し、本作ではキャラクターや衣装が3Dモデルで描画。シルエットや素材感を立体的に確認しながら、鏡の前で試着するような感覚でコーディネートすることが可能だ。さらに、装飾性の高い華やかな衣装やヘアカラー・ウィッグの変更も気軽に試せるため、現実の制約にとらわれないファッションを実現できる。

新イベント「翠影の沈む地」では、そんな本作ならではの自由な着せ替えを象徴するような衣装が登場する。セットコーデ「翠夢の春」は、「人形標本」をコンセプトにした背飾りが特徴的なドレス衣装だ。ドレスのスカート部分は左右対称となっており、蝶の翅を連想させるシルエットに仕立て上げられている。これを両手をたおやかに広げるポーズと組み合わせると、まさしく標本として飾られた蝶のような姿に。コーデ全体には宝石や花などの煌びやかな装飾も散りばめられており、細部まで見ごたえのあるデザインとなっている。
また、専用のパーツを獲得すると、衣装にプラスで留め針も飾れるようになる。針までセットしてしまえば、いよいよニキを標本として収めているようで、どこか後ろめたささえ覚えるほどだ。ドレスだけでなく、背飾りやポーズ、そして留め針まで組み合わせることで見た目の完成度がぐっと高まるため、すべての要素を揃えてコーディネートしたくなる衣装である。

さらに、「翠夢の春」は1つのコーデで3つのスタイルを切り替えられる仕様になっている。通常のスタイルでは、黒を基調とした背景の中に鮮やかな緑が映え、花々の装飾が際立つ幻想的な仕上がりとなる。覚醒後の「枯れぬ華」では一転し、ピンクと黄色を中心としたペールカラーの装いに変化。華やかさを保ちながらも、全体的にやわらかく可愛らしい印象になる。そして蒼彩色の「翠夢の春・彩」に切り替えると、深みのあるダークグリーンを基調とした、大人びた雰囲気の衣装へと変化する。
本作といえば、ニキを360度、さまざまな角度から眺めながら着せ替えできるシステムが特徴だ。ところが、「人形標本」をコンセプトとする今回の新衣装は、普段のコーディネートとは少し趣が異なる。ニキを動かしていろんな角度から眺めるというよりも、正面からじっくりと見つめ、その美しさを鑑賞することに意識が向くのだ。まるで展示ケースに収められた標本を見るかのように、つい手を止めて見入ってしまう。

ここで、カスタマイズ機能の豊富さについても触れておきたい。今回あわせて実装される専用機能「偏光色」カスタマイズでは、衣装に当たる光の明暗や範囲、色味まで調整することができる。さらに、新たなカラーパレット「古館の麗彩」を使うと、8色のバリエーションからドレスと標本のメインカラーを自由に変更することが可能だ。同じコーディネートでも、色合いを変えるだけで印象が大きく変わるのが面白いところ。欲を言えば、中心となるカラーだけでなく、細かな配色まで個別に変更できれば、さらに自分好みのコーディネートを追求できそうだ。しかし、あえて色彩が統一されることで、ひとつの美術品のような調和が生まれており、これはこれで本衣装ならではの魅力といえる。
なお、このセットコーデを獲得すると、標本の背飾りやポーズをほかの既存セットコーデと組み合わせて着用することも可能になる。つまり、これまでに手に入れた衣装も標本のように鑑賞できるというわけだ。標本とはそもそも身に着けるものではないが、本作ではそれを背飾りとしてコーデに取り入れることで、着せ替えとして成立させている。現実のファッションでは容易に実現できないような装いまで形にできる、本作ならではのファッションの自由度を改めて実感させてくれる衣装だ。

本イベントの新衣装やデザイナーシャドウが手に入るガチャでは、ガチャアイテムを使って10回引くと、さらに10回分の無料ガチャが付いてくる。これを繰り返すことで、合計80回分のガチャを無料で引くことが可能だ。また、スクラッチ形式の「にゃんこカード」も同時期に開催されており、手数を消費してマスを開けることで、ガチャアイテムを最大30個獲得できる。ガチャに必要なアイテムを集めやすくなっているのも嬉しいポイントだ。
そして、このガチャは演出にも見どころがある。ガチャの結果画面では、開封前のアイテムがそれぞれ蝶の標本を模した姿で美しく並べられるのだ。衣装そのものだけでなく、ガチャの演出にまで「人形標本」というコンセプトが落とし込まれており、イベントの世界観が細部まで丁寧に表現されていることがわかる。

童話に妖精、いろんなものを着こなす本作
今回のイベント「翠影の沈む地」のほかにも、限定イベントBOX「彩る蝶影」と「花飾りの冠」が登場している。「彩る蝶影」では童話をテーマにした優雅な装いを獲得可能で、「花飾りの冠」は可愛いフラワーリースをモチーフにしたパーツが含まれている。いずれも現実のファッションではなかなか見られない、メルヘンチックな雰囲気を醸し出せそうだ。さらに累計チャージ報酬として、儚げな印象が目を引く「点滴の癒し」も登場。こちらは点滴という一風変わったモチーフを取り入れつつ、全体を淡くやわらかな色合いでまとめており、透明感のある独特なコーデとなっている。

本作では、普段着に近いカジュアルな装いから、非日常的な憧れのコーデまで、さまざまなスタイルを楽しむことができる。今回の一連のイベントでは、そんな本作の中でも特にファンタジー色の強い衣装が揃っているといえるだろう。直近のイベント「ガチョウ遭遇記」でスラヴ系民族衣装を思わせる衣装が展開されていただけに、今回はそこから大きく雰囲気を変えた衣装が並ぶことで、本作が持つファッション表現の振れ幅を改めて感じる機会となった。それぞれのイベントで異なる世界観を味わえるのも、本作の着せ替えを長く楽しめる理由のひとつだ。
ついには「標本」まで着せ替えの要素にしてしまった本作。ここまで来ると、次はいったい何が登場するのか、想像するだけでも楽しくなってくる。着せ替えの可能性がどこまで広がっていくのか、これからの展開にも期待したいところだ。
『シャイニングニキ』はiOS/Android向けに基本プレイ無料にて配信中。「翠影の沈む地」をはじめとするイベントの開催期間は、9月9日から22日までとなっている。
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