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『シャドウバース ワールズビヨンド』新カードパック「アズヴォルト・レヴナント」から、新カード「死神払い」独占公開。ラストワードでフォロワー復活、遊びがいのありそうなナイトメア新スペル
本稿では『シャドウバース ワールズビヨンド』の第9弾カードパック「Revenants of Azvaldt / アズヴォルト・レヴナント」から、「死神払い」の情報をお届けする。

Cygamesより配信中の『Shadowverse: Worlds Beyond(シャドウバース ワールズビヨンド)』にて新カードパック「Revenants of Azvaldt / アズヴォルト・レヴナント」が8月27日に配信予定となっている。同カードパックでは76枚のカードが新たに登場予定。今回弊誌ではそんな新弾に収録されるカードのうち、ナイトメアクラスの新カード「死神払い」の情報を先行でいただいたので、内容を紹介しよう。
「Revenants of Azvaldt / アズヴォルト・レヴナント」の新カード「死神払い」は、ナイトメアクラス/ゴールドレアのスペルだ。コストは2。能力としては、自分の場のフォロワー1枚に対して、「【ラストワード】これと同名のカード1枚を自分の場に出す。」を付与できる。ナイトメアクラスのカードには、「腐臭のゾンビ」など復活効果をもつフォロワーが存在している。「死神払い」では、そんな【ラストワード】で再び場に出てくる効果を、2コストで好きな自分の場のフォロワーに付けられるわけだ。なおCVは、咲川ひなのさんが務める。正確なカードテキストなどについては、下記の画像などを確認してほしい:
自分の場のフォロワー1枚を選ぶ。それは「【ラストワード】これと同名のカード1枚を自分の場に出す。」を持つ。

「死神払い」は、付与したフォロワーと同名のフォロワーが再び自分の場に出てくる効果となる。これまでのカードでいえば、【ラストワード】が発動する限りなんどでも場に出てくる「不屈の鋭刃・バザラガ」より、一度だけ再び場に出てくる「腐臭のゾンビ」に近い効果となるわけだ。コストは2と低く扱いやすく、好きなフォロワーに復活効果を付けられる。直接相手の盤面に干渉できるわけではないものの、ある程度どんなフォロワーに付与しても盤面に残りやすくなるため、状況にあわせて使いやすく汎用性のあるカードといえそうだ。簡単にいえば、2コストで誰でも「腐臭のゾンビ」に出来るわけだ。
効果的な使い方としては、ラストワード能力をもつフォロワーへの付与や、シンプルにスタッツの大きなフォロワーへの付与が考えられる。ローテーションの環境では、たとえば「死神払い」を「ゴーストエスケーパー」に使うと、「ゴーストエスケーパー」で対面のフォロワーにあたった後、「ゴーストエスケーパー」がやられた際にもう一度「ゴーストエスケーパー」が出現するので、5コストで相手のフォロワーに2度攻撃しながら「ゴースト」2枚を手札に加えられる。2コストの「ヴァンプキーボード・ルルミ」に使っても、合計4コストで2回【突進】しつつ「バット」を2枚手札に追加できる。「デーモンドラム・ラズ」に使えば、もともとの「スケルトン」を出す【ラストワード】能力とあわせて、すべての処理はかなり難しくなりそうだ。

また「死神払い」は、「不屈の鋭刃・バザラガ」へ使っても楽しいかもしれない。「不屈の鋭刃・バザラガ」のもともとの復活効果に「死神払い」が合わさると、「不屈の鋭刃・バザラガ」がやられてラストワードが発動した際には、ただでさえ処理しづらい「不屈の鋭刃・バザラガ」が増えて盤面に2枚並ぶ。実用性があるかはさておき、消滅など明確な回答を持っていない相手はかなり困ることとなりそうだ。ほかに、そもそも状況が限定的である点を無視すると「枯渇の神魔・アルメス」に付与すれば、【オーラ】と能力破壊耐性、【交戦時】の交戦相手破壊効果に加えて、超進化で無理やり倒しても復活する。「アルビオンバハムート」や「特記標的・ヘイレムハニィ」など消滅効果を除いて対処がかなり難しい最強の生物が盤面に誕生する。単純にスタッツの高い守護持ちのフォロワーや、交戦相手に4ダメージを与える「陽と月の薔薇・セレス」に付与しても相手を困らせられそうだ。いずれにせよ、2コストというコストの低さも相まってさまざまな使い方が考えられるだろう。


「死神払い」はシンプルな効果ながら、未知数の部分も大きい。『Shadowverse: Worlds Beyond』において、これまで【ラストワード】での復活効果を持ったフォロワーはいても、【ラストワード】での復活効果を任意のフォロワーに付けるカードはなかった。フォロワーが場残りしやすくなるといった点から、いわゆるアグロやミッドレンジ、ミルティオナイトメアなどではある程度機能しそうであるが、記事執筆時点ではナイトメアクラスには「不屈の鋭刃・バザラガ」を除いて強力な【ラストワード】をもつフォロワーなどは登場しておらず、強力なコンボができるかはわからない。現環境ではあまり見かけないものの、消滅が明確な対策となる点も気がかりだ。
ところで、本弾と関連がある前作27弾のネクロマンサーのカード「勅令の咎人・イステンデッド」は、ラストワードを10回発動させた後、ファンファーレで場のほかのカードすべてを破壊する能力をもっていた。イステンデッドが似たような能力で登場するなら、ラストワードを付与する本カードもデッキの軸となる1枚になりそうだ。仮にイステンデッドが登場しなくとも、「死神払い」はいろいろと遊べそうなカードになっているが、実際にどんなデッキで使えるのかも含めて、配信日を楽しみにしたいところだ。
『Shadowverse: Worlds Beyond』は、PC(Steam/Epic Gamesストア)/iOS/Android向けに配信中。また新カードパック「Revenants of Azvaldt / アズヴォルト・レヴナント」は、8月27日に配信予定だ。
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