オープンワールドサバイバル『ルーンスケープ:ドラゴンワイルズ』初心者攻略|フェルホロウ攻略。石炭のおすすめ入手場所やマウント、3つの呪い解除法を徹底解説

本稿では、『ルーンスケープ:ドラゴンワイルズ』のエリア「フェルホロウ」についての攻略を解説する。

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Jagexが手がける『ルーンスケープ:ドラゴンワイルズ』は、長寿MMORPG『RuneScape』シリーズの世界観をもとにしたオープンワールドサバイバルクラフトゲームだ。ソロプレイのほか最大4人でのオンライン協力プレイにも対応し、資源を集めて拠点を発展させながら、より強力な装備や魔法を手に入れてドラゴンへ挑んでいく。

2026年7月29日に配信された最新アップデートでは、新スキル「俊敏(Agility)」が実装され、各地のアジリティコースで経験値を獲得できるようになった(関連記事)。レベルを上げることで空中ダッシュやスタミナ性能、所持重量なども強化され、探索がさらに快適になっている。序盤から立ち寄れるコースもあるため、見かけたら挑戦しておくと今後の冒険がぐっと楽になる。

前回の第3回攻略記事では、山岳地帯や毒沼の探索、鉄装備の作成、そして最初のエリアボス「ヴェルガー」を討伐するまでの流れを紹介した。今回はその続きとして、アンデッドが徘徊する新エリア「フェルホロウ」の攻略を進めていく。「腐敗」の仕組みや3つの呪いの解除方法、鋼装備への更新、マウントの入手方法など、フェルホロウを攻略するうえで重要なポイントを解説する。今回も要点を中心に紹介し、実際の探索ルートや戦闘の流れについては動画でも詳しく解説しているので、ぜひあわせて参考にしてほしい。

修理の基本、魔法で修理しよう

鉄や鋼の装備をクラフトテーブルで修理すると、作成時に使用した素材を再び消費してしまう。鉄や鋼は装備の作成や設備のアップグレードなどにも大量に必要になるため、修理だけで消費するのはもったいない。

そこで活用したいのが、魔法で装備の耐久度を回復できる「マジカル・シュウリ」だ。この魔法を使えば貴重な金属素材を消費せずに修理できるため、鉄装備を使い始めたあたりから素材集めの負担を大きく減らせる。フェルホロウでは戦闘や採掘、伐採を繰り返すことになり、武器や防具、道具の耐久度も減りやすい。探索へ出発する前や拠点へ戻った際には、装備の耐久度を確認してこまめに修理しておこう。

「アビスウィップ」(ムチ)の入手方法

フェルホロウの攻略を始める前に、強力な近接武器「アビスウィップ」も作成しておくと心強い。名前のとおりムチのような見た目をした片手武器で、独特の素早いアクションで近接攻撃ができる。そして特殊アクションの「アビススネア」は、離れた敵に範囲攻撃を放ち敵をスタンさせる非常に強力な技だ。

アビスウィップの作成には、まず「アビスデーモン」を倒して「アビスデーモンの背骨」を入手する必要がある。アビスデーモンは瞬間移動もする非常に強力な敵なので、鉄装備やクロスボウ、十分な回復アイテムを用意してから挑戦しよう。アビスデーモンは、囁く沼地の西側やブラッドブライト沼の東側にある沼地に出現する。

背骨を入手したらブラッドブライト沼の最奥の砦の下にある宝庫「クレッターブヤ・カラ」へ持っていく必要がある。宝庫内部の深部にある青い球体を持ったドラゴンキンの像を、背骨を所持した状態で調べるとアビスウィップのレシピが解放される。作成に必要な素材は以下のとおりだ。

アビスデーモンの背骨×1
硬化革×12
ヌマ糸×12
毒イコル×6
宝庫の欠片×12
宝庫の核×1

必要な素材は多いものの、長く使える強力な武器なので作る価値は十分にある。特に宝庫の欠片と宝庫の核はほかの装備や施設にも使用するため、宝庫を周回して余裕を持って集めておこう。ちなみに実際に使ってみた感想は「中距離攻撃も可能なスキの少ない近距離武器」という感じだ。

フェルホロウの基本「腐敗」

ヴェルガーを倒すと、新たなエリア「フェルホロウ」へ行けるようになる。フェルホロウでは「腐敗化」することでスペクトル門を通過できるが、腐敗化したまま行動していると、時間の経過とともに敵が強くなっていく。さらにカウントがゼロになると、エリアボスのドラゴン「イマル」が襲ってくる。

腐敗中は体力を回復できず、残り時間が200秒を切ったあたりから敵も強化されるため、なるべく早く「魂の泉」を見つけて魂を浄化しよう。魂の泉からは空に向かって光の柱が伸びているので、場所を見つけるのはそれほど難しくない。

フェルホロウの宝庫には、腐敗化することで通過できるようになるギミックも存在する。道が見つからず行き詰まったときは、腐敗化することで新たなルートが開かないか確認してみよう。

また、フェルホロウでは大きく3つの呪いを解く必要があり、すべての呪いを解くと中央の塔でイマルと戦えるようになる。従って、3つの呪いを解きながら、新たに入手可能となる鋼の道具や装備を整え、マウントを入手し、さらに先のエリアを目指すのがフェルホロウ攻略の大まかな流れだ。

おすすめの石炭鉱脈

フェルホロウで新たに入手できる重要な素材が「石炭」だ。石炭と鉄鉱石を「高炉」で精錬すると「鋼の延棒」を作成でき、鋼の武器や防具、道具などが作れるようになる。石炭は今後も大量に必要になるため、見つけたらできるだけ集めておこう。

なお、高炉の作成には「ドラゴンの革」が必要になる。ドラゴンの革は、フェルホロウに出現するドラコウルフが落とす皮をなめし場で加工すると作成できる。ドラゴンの革は今後もさまざまな装備に使用するため、ドラコウルフを見かけたら積極的に倒して素材を集めておこう。

石炭はフェルホロウ北端の崖にある洞窟や、東側にある宝庫の入口付近で大量に採掘できる。継続的に必要となる素材なので、これらの場所にポータルを設置しておけば、効率よく周回して集められる。

ただし、石炭は鉄のつるはしで採掘でき、新たな木材である「柳」も鉄の伐採用斧で伐採できる。そのため、鋼の延棒が完成しても「鋼のつるはし」と「鋼の伐採用斧」を急いで作る必要はない。

一方、のちに「剛樹皮の杖」や防具を作る際には、鋼の伐採用斧で「枯れ木」を伐採する必要がある。その段階になったら、まず鋼の伐採用斧を作成するとよいだろう。

「律アニマの間欠泉」にポータルを設置しよう

フェルホロウに入ると拠点と各地を行き来する機会が増え、気がつけばファストトラベルに必要な「律ルーン」が足りなくなることも多い。そこで、各地の「律アニマの間欠泉」を巡回できる収集ルートを作っておくのがおすすめだ。

フェルホロウへ到達した辺りでフィールド上から比較的簡単にたどり着ける律アニマの間欠泉は7か所ほど存在する(画像参照)。それぞれの間欠泉の近くにポータルを設置しておけば、短時間ですべての場所を巡回し、大量の律アニマを回収できる。このルートなら1周で合計650個ほどの律ルーンを補充可能だ。

最初にポータルを設置するための素材は必要になるものの、一度ルートを完成させれば、その後はファストトラベルに使う律ルーンに困りにくくなる。各間欠泉の詳しい場所については、スクリーンショットや動画を参考にしていただきたい。

マウント「テラーバード」の入手方法

フェルホロウでは探索範囲が一気に広がるため、早めにマウント「テラーバード」を入手しておくのがおすすめだ。テラーバードに乗れば徒歩よりも速く移動できるため、各地の探索や素材集めがかなり楽になる。

テラーバードを入手するには、フェルホロウにいるNPC「ヴァナカ」に話しかけ、サイドクエスト「野の狩り」を開始しよう。ヴァナカは、ブリークフィールド谷を道に沿って北へ進んだ先の、テントが設置されている場所にいる。

クエストを開始すると、フェルホロウ各地にいる3体の「野霊」を倒し、「野霊の心臓」を集めることになる。野霊は霊体のテラーバードのような姿をしており、柳の木が生えている場所の周辺に出現する。ヴァナカがいる場所から西側のエリアへ向かい、柳の木が生えている水辺を探してみよう。メインクエストを進めながら集めておくと効率がよい。

3個の野霊の心臓を集めてヴァナカのもとへ戻ればクエストクリアとなり、テラーバードを呼び出せるようになる。ヴァナカの近くにあらかじめポータルを設置しておけば、心臓を集めたあとすぐに戻れるので便利だ。クエスト完了後は画面右下に「マウント」の操作が追加され、対応するボタンを押すとテラーバードを呼び出せる。

ただし、テラーバードで移動している間は俊敏スキルの経験値を獲得できないので注意しよう。騎乗したまま戦闘や採集を行うこともできず、敵から攻撃を受けると強制的に降ろされてしまう。また、宝庫など一部の場所では呼び出せない。それでも通常のフィールドを移動する際には非常に役立つため、フェルホロウへ到達したら早めに入手しておこう。

なお、ヴァナカからはスペクトル・チンチョンパを10体倒すサイドクエストも受注できる。クリアすると「スペクトル・チンチョンパのマント」と魂のかけらを入手できるので、見かけたら倒しておこう。

メインクエスト3つの呪いの解除方法

フェルホロウのボス「イマル」と戦うには、西の村、中央の宝庫、東の城にある3つの「呪いの封」を解除する必要がある。それぞれの呪いの封を調べれば解除できるが、どれも簡単にはたどり着けない。ここからは、各地点の呪いを解除する方法を順番に解説していこう。

西の村

西の村にある「呪いの封」は、結界に守られた村の中にあるため、最初は近づくことができない。結界を解くには、村の周囲に配置された4つの封印をすべて解除する必要がある。もっとも分かりやすいのは、西端にあるストーンサークルの中央だ。ここにはグリーンドラゴンがいるため、まずはドラゴンを倒してから封印を解除しよう。周辺には宝庫や野霊も存在する。封印を探すついでに周囲を探索し、宝庫の入口を発見したり、「野の狩り」に必要な野霊の心臓を集めたりしておくと効率がよい。

残りの封印も村の周囲に設置されている。1つはストーンサークルから東へ進んだ湖にいる3人のゴーストのところにある。3人の話を聞き、事件の犯人を当てよう。ヒントは、事件を面白がっているゴーストだ。もう1つはそこから北東に行った湖の岩の上にある。台座が壊れているのですぐ下に落ちている部品を拾って直そう。最後はそこから北に行った教会の中にある。ウィンドステップで上から中に入ろう。4つの封印を解除すると村を覆っていた結界が消えるので、村の中へ入り「呪いの封」を調べよう。

中央の宝庫

中央の「呪いの封」は、宝庫の最深部に設置されている。宝庫の入口は、中央にあるイマルの塔から東へ進んだ、大きな滝の裏側にある。ボス戦に備えてイマルの塔付近にポータルを設置したら、ウィンドステップを使って滝の下へ降り、宝庫へ向かうとよい。この宝庫には、腐敗化した状態でなければ通過できない場所が多数存在する。進める道が見つからなくなったら、周囲にある腐敗化のギミックを利用し、新たな足場や通路が現れないか確認しよう。

宝庫の最深部ではゾンビオーガとの戦闘になる。ゾンビオーガを倒すと奥の門が開くので、その先にある「呪いの封」を調べて解除しよう。ちなみに筆者の場合、ゾンビオーガを遥か彼方からクロスボウで狙撃して倒していたのでボスであることすら気づいていなかった。

東の城

東側の「呪いの封」は、城の最上部にいるグリーンドラゴンの奥に設置されている。城内には多数の敵がいるが、すべてを倒す必要はない。戦闘を避けたい場合は敵を振り切りながら、一気に上層を目指してもよいだろう。

最上部のグリーンドラゴンは倒してもよいが、苦戦する場合はウィンドステップで飛び越え、先に「呪いの封」を解除してしまっても問題ない。グリーンドラゴンがいる橋の手前にはポータルを設置できるため、到着した段階で設置しておけば、倒されてもすぐに戻ってこられる。

準備が整ったらイマル戦に挑もう

3つの「呪いの封」をすべて解除すると、フェルホロウ中央にあるイマルの塔へ入れるようになる。塔へ向かう前に装備を修理し、十分な回復アイテムを用意してからボス戦に挑もう。倒されてもすぐに戻れるよう、塔の入口付近にポータルを設置しておくのもおすすめだ。

イマルはスペクトル化して強力な攻撃を仕掛けてくるほか、腐敗したアンデッドを次々と召喚するなど、ヴェルガー以上に手強い相手だ。戦闘が長引きやすいため、鋼装備をはじめとする現時点で可能な限り強力な装備と、回復量の多い食料を準備しよう。可能であれば、戦闘能力を強化するポーションや身を守るアイテムも用意しておきたい。魂の欠片と交換で死神からレシピを購入できる装備類も役立つので、必要に応じて作成しておこう。

立ち回りで特に重要なのは、イマルがスペクトル化して力を溜め始めたときだ。そのままにしておくと危険なので近づいて攻撃し、できるだけ早くスペクトル化を解除しよう。召喚されたアンデッドが増えると一気に不利になるため、囲まれる前に数を減らしておくことも大切だ。

また、戦闘中にプレイヤーが腐敗化した場合は、すぐに周囲にある魂の泉へ向かい、魂を浄化しよう。腐敗化している間は食料などで体力を回復できないため、そのまま戦い続けるのは非常に危険だ。イマルだけに気を取られず、自分の腐敗状態と周囲の敵にも注意しながら戦おう。

攻撃のタイミングを見極め、スペクトル化と腐敗にしっかり対処できれば、少しずつイマルの体力を削っていける。苦戦する場合は無理に攻め続けず、装備やアイテムを見直してから再挑戦しよう。

冒険はまだまだ続く

イマルを倒すとフェルホロウのメインクエストは一区切りとなり、次のエリア「黒騎士の要塞」へ続く道が開かれる。しかし、冒険はまだ終わらない。黒騎士の要塞ではこれまで以上に強力な敵が待ち受けており、装備も鋼からミスリルへと更新していくことになる。フェルホロウで手に入れた素材や装備を活用し、次の冒険に備えて拠点の設備やアイテムも整えておこう。次回は、黒騎士の要塞の攻略法やミスリル装備への更新など、さらに先のエリアへ進むためのポイントを紹介していく予定だ。

『ルーンスケープ:ドラゴンワイルズ』は、PC(Steam)向けに早期アクセス配信中。そして9月15日に正式リリース予定だ。同時にPC(Epic Gamesストア)/Nintendo Switch 2/PS5/Xbox Series X|S版も発売される予定となっている。

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Motoharu Ono
Motoharu Ono

隠れた名作に目がない一方で、話題作にもすぐ手を伸ばすミーハー気質のゲーマー。『ゴースト・オブ・ツシマ』では本編よりもマルチプレイにハマり、アーマードコアの新作を心待ちにしている。

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